Paグループ、チャールズ・ジョージを新社長に任命


マイアミ発, Jan. 19, 2016 (GLOBE NEWSWIRE) -- PAグループ(PA Group)、プレミア・アシュアランス・グループSPCリミテッド(Premier Assurance Group SPC Ltd.)は、PAグループの事業開発シニア副社長を務めてきたチャールズ・ジョージ(Charles Jorge)を新社長に任命し、現社長レナード・L・コーナイド(Leonardo L. Cornide)が取締役会長に就任することを発表した。

レナード・L・コーナイドは次のように語っている。「弊社の成長は、弊社の取り組みをスケーリングして世界的専門技能を引き伸ばして行く必要が生じる段階に達しました。私たちは、チャールズ・ジョージが弊社を次のレベルに率いていく能力とビジョンを備えていると確信しています。」

チャールズ・ジョージは、PAグループ入社以前はパナマに本社を構える国際保険・再保険会社、ワールドワイド・メディカル・アシュアランス・リミテッド(Worldwide Medical Assurance Ltd.)の社長を務めた。それ以前は、1982年以来AMベスト(A.M. Best)によって「A+」の格付けを受けているアメリカン・フィデリティ・アシュアランス(American Fidelity Assurance)で、営業・マーケティング担当副社長として生命保険部門を率いた。さらに、ルイジアナ州ニューオリンズを本拠とするパン・アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(Pan American Life Insurance Company)においても、同氏の成功は裏付けられている。チャールズ・ジョージは26年間にわたる豊かな業界経験をPAグループにもたらす。

2014年5月にPAグループに入社して事業開発チームを改革し、ラテンアメリカにおける拡張成功を率いた同氏は次のように語っている。「PAグループの様々な運営部門を率いる才能豊かなエグゼクティブ・チームのリーダーに就任する機会をいただけたことを光栄に思います。弊社の成長を促して最大限の可能性を引き出し、世界的拡張を続けるよう注力していく所存です。」

PAグループの新会長であるコーナイドはチャールズ・ジョージを後継者に任命した決断には確信があったと語っている。「チャールズは素晴らしいリーダーで、過去19ヶ月にわたる弊社の成功の多くを担ってきました。私たちは、この役職をチャールズが受け入れてくれたことをたいへん嬉しく思っています」。コーナイドは結論として次のように語っている。「PAグループが引き続き市場における地位を固め、グローバルな保険・国際金融サービス提供におけるリーダーとなっていくことをチャールズが確実に実現させてくれるでしょう。」

チャールズ・ジョージはセントラルフロリダ大学(University of Central Florida)の経営学士号を持ち、また、ペンシルバニア大学(University of Pennsylvania)ウォートン・ビジネス・スクール(Wharton School of Business)で取得したLIMRAリーダーシップ・インスティテュート・フェロー(LLIF)の称号を持つ。さらに、LOMA、LIMRAをはじめとする業界団体の理事会や評議会の役員を務め、業界リーダーとしても重要な地位を占めてきた。

PAグループについて
PAグループでは、世界中を網羅する健康保護や、将来の経済的成功を達成するための支援などを顧客に提供し、人生における最重要な出来事のための経済的保証ロードマップを提供している。同社は過去18年間にわたり、健康・財産累積ソリューションにより国際的な顧客にガイダンスと保護を提供している。PAグループについて詳しくは、www.pagroupco.comを参照のこと。

この発表の写真は、http://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/b01c696a-3fb6-44ba-b0c4-c70e55900e03から入手可能。

写真はAPフォトエクスプレス(AP PhotoExpress)経由でも入手可能である。

報道陣からの問い合わせについては、PAグループ マーケティング・マネージャ、ジャッキー・ビラビセンシオ(Jackie Villavicencio)まで、+1(305)405-7132、またはメール、marketing@pagroupco.comで問い合わせのこと。