NetSfere、暗号化されたグループビデオ通話とリアルタイムコミュニケーションツールにより、職場での安全なコミュニケーションを実現するメッセージングプラットフォーム

規制に準拠した安全なコミュニケーションツールを備えた最新製品アップデートでは、状況に応じた即時のチームコラボレーションが可能になると同時に、準備の手間や時間のかかる会議の必要性が低減


シカゴ発 , Sept. 22, 2020 (GLOBE NEWSWIRE) -- 数々の受賞歴を誇るセキュアモバイルメッセージングサービスの「NetSfere」は本日、モバイルとデスクトップ向けの暗号化されたグループビデオ通話、音声通話、およびリアルタイムコラボレーションを可能にする最新製品アップデートを発表した。これらの新機能は、音声、ビデオ、テキストを使用するメッセージングにより、状況に応じたシームレスなコミュニケーションエクスペリエンスを提供することで、チームのコラボレーションを強化し、職場の生産性を向上させる。同時に、企業は従業員のコミュニケーションを引き続き管理して、規制コンプライアンスに準拠できるように設計されている。

社長兼CEOであるアヌラグ・ラル (Anurag Lal) は次のように述べている。「NetSfereは、セキュリティ、暗号化、エンタープライズ管理の3つに重点を置く企業のためにゼロから設計されました。Slack、Skype、WhatsAppなどの一般消費者向けメッセージングアプリは、モバイルコミュニケーション機能の標準を確立しましたが、企業が求めるセキュリティおよび管理という要素はあまり重要視していません。NetSfereのプラットフォームサービスに新しいコラボレーション向けのオプションを追加することで、セキュリティを犠牲にすることなく、従業員の生産性を最適化するために必要なツールを企業に提供できるようになりました。」

「NetSfere」は世界中で利用可能であり、世界有数の統合通信会社であるドイツテレコム (Duetsche Telekom GmbH.)、世界的な情報通信およびテクノロジーサービスプロバイダーであるNTTリミテッド (NTT Ltd.) とも提携して提供されている。

ドイツテレコム・ビジネス・ソリューションズ (Deutsche Telekom Business Solutions) のモバイルエンタープライズソリューション担当セールス責任者であるアレクシス・ラフトポロス (Alexis Raftopoulos) は次のように述べている。「当社は数年前からNetSfereと提携し、ドイツテレコムのICT製品とサービスのポートフォリオの一部として、堅牢で安全なメッセージングサービスをお客様に提供しています。暗号化されたグループビデオ通話と画面共有機能の追加により、従業員のコラボレーションと生産性を向上させる完全かつ安全なモバイルメッセージングエクスペリエンスをユーザーに提供するというNetSfereの取り組みはさらに進化しました。このような機能を当社のお客様や世界中の組織に提供できることを嬉しく思います。」

シンガポールのNTTリミテッドのセールス責任者、ダニー・ウォン (Danny Wong) は次のように述べている。「NTTリミテッドは、デジタルワークプレイスの変革を目指す企業の支援に取り組んでいます。当社は、NetSfereと戦略的パートナーシップを組み、テキスト、音声、ビデオ向けの暗号化された単一プラットフォームによってコミュニケーションやコラボレーションを可能にし、企業ユーザー向けのセキュアモバイルメッセージングエクスペリエンスの水準を引き上げています。とりわけ、金融サービス、ヘルスケア、公共サービスなどの業界では、安全でコンプライアンスに準拠したリモート勤務環境における事業継続性を確保し、ニューノーマルのもとで顧客にサービスを中断することなく提供することが求められおり、このようなツールは必要不可欠な存在となっています。」

S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス (S&P Global Market Intelligence) 部門の一部である451リサーチ (451 Research) のワークフォースコラボレーション担当シニアアナリスト、ラウル・カスタニョン・マルティネス (Raúl Castañón-Martínez) は次のように述べている。「COVID-19のパンデミックが発生してから約6ヵ月が経ち、職場のコミュニケーションへの長期的な影響と思われるいくつかの傾向が生じています。当社の企業の声 (Voice of the Enterprise):2020年6月のコロナウイルスに関する意識調査では、感染拡大を受けて、情報セキュリティに重点を置いた安全なコミュニケーションおよびコラボレーションテクノロジーの必要性が明らかになっています。モバイルメッセージングは、モバイルに働く従業員および最前線の従業員にとって極めて有意義な機能を提供します。さらに、プライバシー機能およびセキュリティ機能は重要な差別化要因となっており、厳格なコンプライアンス要件がある業界にとっては大きな意味を持ちます。」

ガートナー (Gartner) のデジタルワークプレイスにおける従業員コミュニケーションを最新化するための8つのステップ (Eight Steps for Modernizing Employee Communications in the Digital Workplace)は次のように指摘する。「分かりにくいテクノロジーオプションは、オプションの互換性のなさや矛盾を引き起こし、社内コミュニケーションにかかわる従業員エクスペリエンスを最新化する取り組みを台無しにする可能性があります。社内コミュニケーションはしばしば、従業員間の継続的な対話を行う機会ではなく、(電子メールや時代遅れのイントラネットへの不満が高まるため) 一方向の発信手段となっています。」ガートナーは次のように推奨している。「社内コミュニケーションをデジタルワークプレイスプログラムの戦略的な柱にして、社内コミュニケーションを優先するようにしましょう。個別の取り組みから、デジタル・デクステリティなど、他のデジタルワークプレイスへの優先事項を補完する取り組みへと確実にシフトするために、時間、リソース、資金を投入しましょう。」

「NetSfere」の新しい安全なコラボレーション機能は次のとおりである。

グループビデオ通話
この新機能は、チームのコラボレーション方法を一新する。この機能によって、既存のグループ会話内で即座にビデオコミュニケーションが可能となり、会議に参加する前にすべての参加者が話し合いの背景情報を把握することができる。すべてのビデオ通話はリアルタイムで暗号化され、エンドユーザーは会話を完全に管理できる。その他の機能としては、音声とビデオのミュート機能、スピーキングのインジケーター、現在の参加者を前面に表示するための音声ベースのビジュアルスワップ、ユーザーが会話に参加および退出する際の通知などが挙げられる。

リアルタイムのコラボレーション
モバイルとデスクトップ向けの新しいリアルタイムコラボレーションにより、電話会議の生産性が向上する。1回のタップにより、グループビデオ通話の参加者は即座に画面を共有して、社内文書、画像や動画などの資料で共同作業を行うことができる。その他の機能としては、スピーカーとミュートオプションを備えたオーバーレイコントロール、画面共有中にアプリ内外のどこにでも移動できる完全なナビゲーションコントロールが挙げられる。

「NetSfere」の詳細や、同社の企業向けモバイルメッセージングサービスについては、www.NetSfere.comを閲覧されたい。

NetSfereについて
「NetSfere」は、インフィニット・コンバージェンス・ソリューションズ (Infinite Convergence Solutions, Inc.) が提供するセキュアな企業向けメッセージングサービスおよびプラットフォームである。「NetSfere」は、グローバルなクラウドベースサービスの可用性、デバイス間の暗号化、位置情報に基づく機能、運営管理コントロールなど、業界をリードするセキュリティおよびメッセージ配信機能を提供する。本サービスは、世界有数の統合通信会社であるドイツテレコム (Duetsche Telekom GmbH.)、世界的な情報通信およびテクノロジーサービスプロバイダーであるNTTリミテッド (NTT Ltd.) とも提携し、協力して「NetSfere」を世界中の顧客に提供する。本サービスは、モビリティソリューションを世界中のティア1モバイル事業者に提供してきたインフィニット・コンバージェンスの経験と、年間4億人を超える登録者と年間1兆件を超えるメッセージをサポートするテクノロジーを活用している。また、「NetSfere」は、GDPR、HIPAA、サーベインス・オクスレー (Sarbanes-Oxley)、ISO 27001などの世界的な規制要件にも準拠している。インフィニット・コンバージェンス・ソリューションズは、米国、ドイツ、インド、シンガポールにオフィスを構える。詳しくは、www.netsfere.comを閲覧されたい。

報道関係者向けの問い合わせ先
ブリタニー・ジョンソン (Brittany Johnson)
アップロアPR (Uproar PR) (NetSfere代理店)
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