マサチューセッツ州ダンバース及びサンフランシスコ発 , Jan. 10, 2017 (GLOBE NEWSWIRE) -- 画期的な心臓サポートテクノロジーのリーディングプロバイダーであるアビオメッド (Abiomed, Inc.、NASDAQ:ABMD) は本日、2017年度第3四半期に計上された収入 (未監査の仮数値) は約1億1,470万ドル (約134億2,000万円) であり、2016年度同期の収入8,580万ドル (約100億4,000万円) と比較して34%増加したことを発表した。
- 米国におけるインペラ (Impella®) 製品の収入 (未監査の仮数値) は、前年度の7,500万ドル (約87億7,700万円) から約1億30万ドル (約117億4,000万円) (34%増) に伸びた。
- 2017年度第3四半期には、米国における使用患者が2016年度同期比で32%増加した。プロテクテッドPCI (Protected PCI) の使用患者は前年比で36%、新規発症の使用患者は33%増加した。
本プレスリリースに記載されている未監査の仮数値は推定に過ぎず、2017年1月26日に同社が2017年度第3四半期の前財務結果を報告するまでは、改訂される可能性がある。
これらの仮数値は、サンフランシスコのウェスティン･セント･フランシス･ホテル (Westin St. Francis Hotel) で開催される第35回年次J.P.モルガン･ヘルスケア･カンファレンス (J.P.Morgan Healthcare Conference) における同社のプレゼンテーションに先行して提供されている。アビオメッドの会長、社長兼最高経営責任者マイケル･R･ミノーグ (Michael R. Minogue) は、2017年1月11日 (水) 午後12時30分 (東部時間) にプレゼンテーションを行う。
カンファレンスにおける同社のプレゼンテーションのライブ･ウェブキャストは、http://jpmorgan.metameetings.com/confbook/healthcare17/directlink?p=22722及び同社のウェブサイトwww.abiomed.comからアクセス可能である。ウェブキャストのリプレイは、プレゼンテーション後90日間にわたりアクセス可能である。
2017年度の展望
同社は、2017年度の4億3,500万ドルから4億4,500万ドル (前年度比で32%～35%アップ) の収入ガイダンスを維持する。同社は、GAAP営業利益率の年度ガイダンスも18%～20%の範囲に維持している。
収入に関するカンファレンスコールについて
同社は、2017年1月26日 (木) に実施されるカンファレンスコールにおいて2017年度第3四半期の結果を発表する。
四半期通期の結果を発表するカンファレンスコールは、会長、社長兼最高経営責任者マイケル･R･ミノーグ (Michael R. Minogue) 及び副社長兼最高運営責任者マイケル･トムシチェック (Michael Tomsicek) が主催する。
http://investor.abiomed.comでウェブキャストを聞くか、または (855) 212-2361 (海外からの場合は (678) 809-1538) をダイヤルすると、コールの生放送を聞くことが可能である。本カンファレンスコールのリプレイは、2017年1月26日午前11時 (米国東部時間) から2017年1月29日午前11時 (米国東部時間) までアクセス可能となる。リプレイの電話番号 (855) 859-2056 (海外からの場合は (404) 537-3406) である。リプレイのアクセスコードは44227123である。
ABIOMEDのロゴ、ABIOMED、Impella、Impella CP、Impella RP、Symphonyは米国及び一部の外国においてアビオメッド社 (Abiomed, Inc.) の登録商標である。Impella 2.5、Impella 5.0、Impella LD、Impella BTR、Impella cVAD、Impella ECP、Recovering hearts. Saving lives.は、アビオメッド社 (Abiomed, Inc.) の商標である。
アビオメッドについて
米国マサチューセッツ州ダンバースに本社を構えるアビオメッド社 (Abiomed, Inc.) は、循環サポート医療機器のリーディングプロバイダーである。同社の製品は、血流改善および／または心臓のポンプ機能を代行することで心臓を休ませるよう設計されている。詳しい情報は、以下のウェブサイトを参照のこと：www.abiomed.com
将来の見通しに関する記述
本リリースには、アビオメッドの既存製品及び新製品、商業的成長に関する同社の進捗状況、将来の機会及び予想されている規制関係の承認についての記述を含めた、将来の見通しに関する記述が含まれている。同社の実際の成績は、複数の要因に基づきこれらの将来の見通しに関する記述とは重大に相違する可能性がある。これらの要因には、開発、テスト、関連した規制上の承認に関連する不確実性 (将来のロスを含む)、複雑な製造、高品質要件、限られた供給源への依存性、競争、技術的変化、政府の規制、訴訟関係の事項、今後の資本的ニーズ、追加の資金提供に関する不確実性、米国証券取引委員会 (Securities and Exchange Commission) にフォーム10-K (Form 10-K) で提出された最新の年次報告書及びフォーム10-Q (Form 10-Q) で提出された四半期報告書を含めた同社の提出書類に記載されているその他のリスクが含まれる。読者には、本リリースの日付の時点のみの状況を説明している、将来の見通しについての記述に不適切に依存しないように警告する。同社は、本リリース日以降に生じる出来事や状況を反映する可能性のあるこれらの将来の見通しの見直しの結果を公開する義務を一切負わず、これらの予想外の出来事の発生を反映する義務を一切負わない。