クラウンバイオ、aacr 2018総会で科学ポスターに革新的な翻訳/転移腫瘍プラットフォームのメリットを明示


サンディエゴ発, May 09, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- クラウン・バイオサイエンス・インターナショナル (Crown Bioscience International、TWSE:6554) の完全所有子会社であり、世界的な創薬・医薬品開発サービス企業として、腫瘍学、炎症、心臓血管疾患、代謝性疾患の研究を前進させるトランスレーショナル・プラットフォームを提供しているクラウン・バイオサイエンス (Crown Bioscience, Inc.、以下「クラウンバイオ (CrownBio) 」) は、動的な音声ナレーション付きの科学ポスターを公開した。12枚を超えるポスターは、このほど開催された米国癌学会 (AACR) 2018年総会で発表され、現在、https://www.crownbio.com/posters/において公開され、ダウンロード可能である。

これらの科学ポスターは、クラウンバイオ社内のR&Dの前臨床腫瘍研究を中心とするイノベーションを示す。最も注目すべき成果は現在、オンデマンドで公開され、クラウンバイオの科学者がナレーションを付けている。ポスターのプレゼンテーションでは、複数の革新的なヒト化モデル、新しい大規模のエクスビボPDX薬剤スクリーニングサービス、最新のIDO1阻害試験プラットフォームの開発やアプリケーションが詳細に説明されている。これらのポスターは、知識を強化し、開発決定を支援し、免疫療法プログラムを前進させるクラウンバイオのユニークな能力を示す。

クラウンバイオのトランスレーショナル腫瘍学バイスプレジデント、ヘンリー・リー (Henry Li) 博士は次のように述べている。「クラウンバイオは、その革新的な研究を世界中の科学研究者に全面的に公開しています。当社は、癌の治療や免疫療法の最新評価を加速し、情報を提供し、啓発するために利用可能な最先端のツールを世界の科学者に提供するために努力しています。」

クラウンバイオの最高経営責任者、ジャン・ピエール・ウェリー (Jean Pierre Wery) 博士は次のように述べている。「クラウンバイオは、科学界に有益な貢献をもたらすことに専念しています。これらのポスターを提供し、科学を支える研究者がナレーションを付けることで、研究者が前臨床医薬品開発プログラムを前進させるために利用できる洞察をお届けしたいと考えました。」

ナレーション付きのポスターは、クラウン・バイオサイエンスのウェブサイト (https://www.crownbio.com/posters/) で公開されている。

クラウン・バイオサイエンスについて.
クラウン・バイオサイエンス (Crown Bioscience) は、創薬および医薬品開発ソリューションのグローバル企業で、腫瘍学、炎症、代謝性疾患研究を前進させるトランスレーショナル・プラットフォームを提供している。同社は、豊富な関連モデルや予測ツールを活用して、顧客企業がより優れた臨床薬候補を提供できるよう支援している。

報道関係者向けの問い合わせ先

ジョディ・バーボー (Jody Barbeau)
クラウン・バイオサイエンス (Crown Bioscience Inc.) marketing@CrownBioscience.com