インクルーズ・インターナショナルが暗号通貨決済で市場をリードするネットセンツ・テクノロジーとの提携で新たな分野に挑戦


SAN JUAN, Puerto Rico, July 31, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- 世界最大の会員制クルーズクラブであるインクルーズ・インターナショナル(inCruises International)は、ネットセンツ・テクノロジー(NetCents Technology)との業務提携契約を締結。(CSE: NC/ Frankfurt: 26N / OTCQB: NTTCF)暗号通貨による決済処理の拡大は、今世界中で企業成長の戦略で有効な手段の一つとして進められています。

インクルーズ・ペイメントディレクターのアンソニー・バルバロ氏は、「この提携によりネットセンツは弊社が抱える数十万人ないし今なお増え続ける世界中の会員に対し、毎月の会費の支払い提供する基礎となるテクノロジーとなるでしょう。ネットセンツ・テクノロジーと提携することで、弊社の顧客は暗号通貨を使ってクルーズ旅行の予約から支払いまで可能となります。」と語っています。

ネットセンツ・テクノロジーの創設者兼CEOであるクレイトン・ムーア氏は、「インクルーズに暗号通貨支払いに対応する最良のプラットフォームを提供し、チームに新たな収益源を提供しながら、さらに安全とセキュリティを念頭に置き構築しました。」と述べています。

ネットセンツ・テクノロジーCEOのクレイトン・ムーア氏は、「顧客確認(KYC)、マネーロンダリング対策(AML)、ブロックチェーンのゼロ承認、リスク分析を組み込んでいます。弊社の即時決済プログラムは、たとえばインクルーズが$100の取引を行う場合、暗号通貨のボラティリティを排除し弊社は少ない取引手数料を受け取った上で取引先へ$100の支払いを実行することを保証します。こうした利点により、従来の支払い方法の安全性やセキュリティを犠牲にすることなく、インクルーズは暗号通貨を受け入れることができるでしょう。」と語っています。

インクルーズの創設者兼CEOのマイケル・ハッチソン氏は「世界中で急速に増加し続ける会員を持つ弊社は、会員が月会費の支払いやクルーズバケーションの予約ができるよう、常に最新で費用対効果の高い決済手段を探し求めています。」と語りました。さらに「ネットセンツ暗号通貨の決済ゲートウェイの統合により、100万の家族に手頃で有益、そして素晴らしいクルーズバケーションを提供するという目標が達成できるよう目指しています。暗号通貨が今後数年間、弊社の将来と成長を形成し続けるのに役立つことは大変刺激的です。」とも述べています。

インクルーズについて
2015年以来、インクルーズ・インターナショナルは178カ国以上に会員とパートナーをもつプレミア会員制クルーズクラブです。インクルーズはメンバーの生活に豊かさをもたらし、パートナーチームにはビジネスの機会を倫理的に提供することにコミットしています。

ネットセンツについて
ネットセンツ・テクノロジー社は暗号通貨ペイメントのトランザクション・ハブで、リスクやボラティリティを受けることなく独自の決済モデルにおいて暗号通貨決済をシームレスに統合する技術を先進企業に提供しています。