アキュミュラステクノロジーズ (Accumulus Technologies)、マーヴィン・ホール (Mervyn Hall) を最高商務責任者に任命


サンフランシスコ発, Nov. 12, 2025 (GLOBE NEWSWIRE) -- アキュミュラステクノロジーズは、業界のベテランであるマーヴィン・ホールを最高商務責任者として経営陣に迎えることを発表した。 アキュミュラス入社前、ホールは2025年7月にデータバント (Datavant) に買収されたエイティオン (Aetion) の商業部門シニアヴァイスプレジデントを務めていた。 エイティオン入社前は、英国のゲノミクス系スタートアップ企業オムニジェン・バイオデータ (Omnigen Biodata) の最高執行責任者兼取締役を務め、IBMワトソン・ヘルス (IBM Watson Health) では実世界データ活用に注力する製品チームを率いた。

アキュミュラステクノロジーズでは、ホールは営業、マーケティング、カスタマーサクセス、事業開発、戦略的提携のすべての活動における戦略策定と実行の推進を担当する。

ホールは次のように述べている。「キャリアを通じて、お客さまが変革的な技術を活用し、医薬品をより迅速に患者さんに届けられるよう支援する仕事を楽しんできました。 アキュミュラステクノロジーズには現在、大きな勢いがあります。ライフサイエンス業界全体で当社の画期的なプラットフォームを最大限に活用するための取り組みを指揮していくのを楽しみにしています。」

ホールの任命は、アキュミュラステクノロジーズが2025年8月にアキュミュラスシナジー (Accumulus Synergy) からスピンアウトした後、顧客基盤の拡大、新たな戦略的提携の追求、強化された統合・導入・アドバイザリーサポートサービスの提供を目指す方針を推進するものである。

アキュミュラステクノロジーズのCEOであるフランシスコ・ノゲイラ (Francisco Nogueira) は次のように述べている。「マーヴィンは20年以上にわたる技術主体の商業経験を持ち、ライフサイエンス業界において強力な市場投入実績を数多く達成してきた経歴を当社にもたらします。」 「その専門知識は、当社のグローバルな提供内容を成長・拡大するための最も効果的な方法をさらに探求する上で、極めて重要な役割を果たしてくれます。」

ホールはオックスフォード・ブルックス大学 (Oxford Brookes University) でMBAを取得し、グルノーブル経営大学院ビジネス学部 (Grenoble Graduate School of Business) で経営コンサルティングの大学院ディプロマを取得している。

アキュミュラステクノロジーズについて

アキュミュラステクノロジーズは、創薬からグローバルな医薬品提供までの医薬品開発ライフサイクルを加速させるために、ライフサイエンス関連組織と各国規制当局の連携を再構築するクラウドテクノロジーのリーディングプロバイダーである。 2025年に非営利団体のアキュミュラスシナジーからスピンアウトした、同社の安全で目的特化型のSaaSプラットフォームは、リアルタイムの協業と継続的なデータストリーミングを可能にし、迅速な意思決定、グローバルな整合性、そして世界中の患者の治療への早期アクセスを実現している。 イノベーション、信頼、インパクトを重視するアキュミュラステクノロジーズは、スケーラブルな単一ソリューションを通じて、世界の規制エコシステムをつないでいる。

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