ヨーロッパの主要金融機関3社が、データ通信セキュリティに SSH Tectia を選択


報道関係者各位
2007年1月4日 
ヨーロッパの主要金融機関3社が、データ通信セキュリティに SSH Tectia を選択

エンタープライズ セキュリティ ソリューションとエンドツーエンドのコミュニケーション セキュリティの世界的なプロバイダーであり、Secure Shell
プロトコルの開発者でもあるSSH
コミュニケーションズ・セキュリティ社(本社:フィンランド、以下SSH社)は本日、ヨーロッパの主要金融機関3社が社内ネットワークのデータ通信を保護するためにSSH
Tectia
製品の購入を決定したことを発表しました。3社とも12月中に製品の評価を終え、大規模で異機種混在型の企業ネットワーク内のセキュアなファイル転送、システム管理および
アプリケーション接続をSSH
Tectia で保護する決定をしました。 

SSH Tectia は、大企業向けのエンドツーエンドのデータ通信セキュリティ ソリューションです。SSH Tectia は
世界各地の数百万もの人々に使用されているSSH Secure Shell
およびその他のSSH社のセキュリティ技術をベースにしています。世界各地に拠点を置く銀行、保険会社、またその他の金融機関は、Windows、 Unix、
Linux、IBM メインフレームなどを含む異機種混在型の大規模ネットワーク内のデータ通信を保護するために SSH Tectia を使用しています。 
 
SSH社の CEO であるArto Vainio
は、次のように述べています。「世界の金融機関は、他の業界より先駆けて様々な最新のネットワーク技術を導入してきました。そのため、ネットワーク環境が多様で、いくつも
の違ったオペレーティングシステムを採用しています。金融機関の大規模なネットワークは非常に複雑なため、データ通信にセキュリティを統合するには、パフォーマンス、統合
の簡単さ、一元管理機能などの要件があります。高パフォーマンスの
SSH G3 アーキテクチャを備えた SSH Tectia
は、多様なオペレーティングシステムと柔軟に統合でき、一元管理機能により、グローバルで活動する金融機関にとっては、最適なソリューションとなっています。」 

*当資料は、2006年12月28日にフィンランドで発表されたニュースリリースの抄訳です。


■ SSH コミュニケーションズ・セキュリティ社について
SSH コミュニケーションズ・セキュリティ社は、エンタープライズ セキュリティ ソリューションとエンドツーエンドのコミュニケーション
セキュリティ分野における世界有数の開発会社です。SSH Tectia
ソリューションは、大企業、金融機関および政府関係機関などの最も要求の厳しい環境に適しています。SSH Tectia により、内外のセキュリティ
リスクに対して、システム管理、ファイル転送、アプリケーション接続などを効率的に保護することが可能です。Secure Shell
プロトコルやその他のネットワーク セキュリティ技術の開発会社としてSSH社はこの10年、大企業向けにエンドツーエンドのコミュニケーション セキュリティ
ソリューションを開発してきました。現在、Fortune 500社の100社以上が、SSH社の セキュリティ
ソリューションを使用しています。SSH社は、ヘルシンキ証券取引所に上場しています。詳細は、www.ssh.com/jp/ をご覧ください。 
日本支社であるSSH コミュニケーションズ・セキュリティ株式会社は、東京都港区にオフィスを置いています。
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SSH社営業部 TEL:03-3459-6830	広報担当:橋本 詩保	
E-Mail:sales.jp@ssh.com			Email:press.jp@ssh.com


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