TOMIエンヴァイロメンタル・ソリューションズ (TOMI Environmental Solutions, Inc.)、香港に拠点を持つ機関ファンドが先導する530万ドルのプライベートプレイスメント資金調達を完了


カリフォルニア州ビバリーヒルズ , March 21, 2017 (GLOBE NEWSWIRE) -- TOMIエンヴァイロメンタル・ソリューションズ (TOMI Environmental Solutions, Inc.、以下「TOMI」、OTCQX:TOMZ) は、グローバルに活動を行っている汚染除去・感染症予防企業であり、殺菌・汚染除去の販売とサービスを専門としている。同社の活動には米国環境保護局 (Environmental Protection Agency (以下「EPA」) に登録されている過酸化水素ベースのミスト/霧であるステラミスト (SteraMist)の製造、販売、ライセンス契約も含まれている。同社は本日、プライベート・プレイスメント取引 (以下「資金提供」) で530万ドルの総収益を得たことを発表した。TOMIはこの収益を研究開発、国際的製品登録 (社内の販売員の拡大、マーケティング、広報、EPAラベルの拡張とワーキングキャピタルのほか、一般的な企業目的に使用する。

資金調達に関連しては償還条項のある転換社債(以下「手形」)であり、合計元金は530万ドルとなっている。既に償還、買い戻し、変換されていない限り、2018年8月31日にこれらの手形が満期になる。手形は所有者がいつでも1株当たり0.54ドルの価格で普通株に変換することができる。2017年9月1日からは、TOMIは満期になる前に償還した手形の元金の100%、プラス償還日までに累積した未払い利息で手形を還元することができる。手形の利息は毎年2月28日および8月31日の半年毎に4%の利率でキャッシュで支払われる。

さらに、TOMIは合計最大833,333本の普通株を1株当たり0.69ドルの行使価格で購入する3年ワラント(以下「ワラント」)を発行した。ワラントが完全に転換された場合は、TOMIはさらに$575,000の追加額を受け取ることになる。

資金調達で売却されたこれらの有価証券は、改正も含めた1933年証券法(「証券法」)やいかなる国の証券法の下でも登録されておらず、米国証券取引委員会の登録またはかかる登録義務の該当免除がない限り米国内で提供または販売することはできない。

本プレスリリースは、証券法の規則135cに準じて発行されたものであり、有価証券の販売の申し出や購入の勧誘を行うものではなく、また、いかなる国においても、その国の証券法に基づき、登録または資格取得の前にそのような申し出、勧誘、販売を行うことが違法となる場合、これらの有価証券の販売があってはならないものとする。

手形に基づく元金のほとんどを購入したファンドは以下の通りである。AP Asia Absolute Return Master Fund LimitedAP Asia Alpha Strategy Master FundKalix Fund LimitedおよびLight & Salt Fund SP

TOMIエンヴァイロメンタル・ソリューションズについて
TOMIエンヴァイロメンタル・ソリューションズ(TOMI Environmental Solutions, Inc.、OTCQX:TOMZ)は、グローバルに活動を行う汚染除去・感染防止専門企業であり、同社の主要製品バイナリーイオン化テクノロジー(Binary Ionization Technology®、BIT™)プラットフォームの製造、販売、ライセンシングを通じて環境に優しい屋内表面消毒ソリューションを提供している。同プラットフォームは、米国国防省の国防高度研究機関(Defense Advanced Research Projects Agency、DARPA)と提携した防衛補助金を利用して発明されたものである。BIT™は、低濃度過酸化水素のみを有効成分として水酸基ラジカル(OHイオン)を生成し、気体のように動作する殺菌エアゾールを生成するTOMI™ステラミスト(SteraMist™)ブランドの製品を代表として販売されている。

TOMIの製品は、病院や医療施設、クルーズ船、事務所ビル、ホテルやモーテルの客室、学校、レストラン、肉類や産物処理施設の食品安全以外の目的、軍部のバラック、運動施設などを含めた多様な商業施設に対応するよう設計されている。TOMIの製品やサービスは、一家族向け住宅や複数世帯向け住宅などでも使用されている。

さらに、TOMIはその顧客向けにトレーニングプログラムや使用プロトコールも開発しており、米国生物学的安全協会(American Biological Safety Association)、The American Association of Tissue Banks(米国組織バンク協会)、Association for Professionals in Infection Control and Epidemiology(感染コントロール、疫学専門家協会)、Society for Healthcare Epidemiology of America (米国医療疫学協会)、The Restoration Industry Association(復旧業協会)の正規メンバーでもある。詳しくは、www.tomimist.comを参照するか、またはinfo@tomimist.comまで問い合わせのこと。

APアセットマネジメント(HP)リミテッド(AP Asset ManagementHKLimited)について
APアセットマネジメント(HK)リミテッド(「APAM」)は、AP Asia Absolute Return Master Fund LimitedおよびAP Asia Alpha Strategy Master Fundの投資運用会社である。APAMは、アジアおよび中国の経済成長を活用するエクイティロング/ショート、絶対リターン戦略を専門にしている。

カリックス・ファンド・リミテッド(Kalix Fund Limited)について
サブファンドの投資目標は、様々な戦略により投資家に魅力的なリスク調整済みリターンを提供することである。サブファンドでは、平均を超えたリスクが伴う場合があり、元金ロスの可能性を受け入れることができる者のみに適している。しかし、サブファンドのディレクターは厳しいリスクマネジメントと十分なリスクスプレッドを行うことでそのようなリスクを最小限に抑えるよう努めている。

ライト&ソルト・ファンドSPLight & Salt Fund SP)について
ライト&ソルト・ファンドSPの投資に対するアプローチはファンダメンタルズ主体で指数トラッキングを行わず、主にアジア太平洋地域を主体とした資本規模で大中の企業に注目している。ライト&ソルト・キャピタル・マネジメント・リミテッド(Light & Salt Capital Management Limited、「L&S」)は、香港法人で香港に拠点を持つ。L&Sは独立ウェルスマネジメント・プラットフォームの役割を果たし、顧客の多様な投資ニーズのためのソリューションを提供している。資産運用に対するL&Sのアプローチは、投資の規律を主体としたプロセスを駆使して顧客の資産を積極的に運用することである。そのミッションは、信頼、成績、共通目標の共有に基づいて良い取り引き関係を提供することである。

1995年私募証券訴訟改革法に基づく政府ハーバーについての記述 

一部の書面または口頭で述べた事項は、1995年の米国証券民事訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995、以下「改革法」)で規定された「将来の見通しに関する記述」である場合がある。将来の見通しに関する記述は、「予想する」、「予期する」、「推定」、「推測」、「現在の展望」、「楽しみにする」、「値する」、「予測する」、「予測」、「予測されている」、「期待」、「期待される」、「考える」、「可能性がある」およびその他の類似した表現で識別できる。収入拡大、収益、一株当たり利益の向上、その他同様の予測についての記述を含めた、今後生じると予測または予想している運用成績、出来事、展開についての記述はすべて改革法の定義上、将来の見通しに関連する記述である。これらは将来の見通しに関わるものであり、予想されている結果とは重大な差異のある実結果が出る可能性につながる重要なリスク要因を兼ね合わせて評価すべきである。本書において提供されている情報は、その時点で知られていた事実と状況に基づいている。本リリースの日付以降、こうした将来の見通しについての記述を更新する義務は我々にはない。

報道陣広報の問い合わせ先
ポール・ヴァーガ (Paul Varga)
マーケティング・広報マネージャ
(301) 628-2831
pvarga@tomimist.com