ヌクセオ社 日本にオフィスを開設 コンテンツサービスプラットフォーム分野への高まる需要に対応

同分野で「先進的」と評価をされるプラットフォームがアジア地域へ進出 地域におけるセールス及びサポートの拡大により高まる需要に対応


日 米国ニューヨーク州ニューヨーク発, March 01, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- クラウドに最適化されたコンテンツサービスプラットフォームを提供し、同分野のリーディングカンパニーであるヌクセオ社は、日本オフィスを東京へ開設することを本日発表致します。この東京へのオフィス開設は、ヌクセオの日本及びアジアパシフィック地域でのビジネスの拡大に対する、同社の強いコミットメントを表すものです。

日本企業においては、企業の持つ情報の価値を最大限高められるよう、既存のIT資産を完全に置き換えることなく情報の利活用が可能となる、最新のソリューションへの需要が高まっております。日本企業の組織において、またグローバルでも同様に、すべての情報を中央集権的なひとつのシステムに格納するという旧来のやり方では、もはや現実的ではなく実現が難しいとの認識が拡がっております。

昨今のビジネス環境においては、コンテンツやデジタルアセットが格納されている既存のシステムと接続し中心のハブとして活用でき、それにより個別のユーザー毎に最適化された形で情報へのアクセスを可能とする、柔軟なプラットフォームが求められております。

ヌクセオ社のグローバル CEO である エリック・バロッカは次のように述べております。「旧来のエンタープライズ・コンテンツマネージメントのソリューションでは、日本企業が求めている情報管理の仕組み、すなわち「組織全体に対しての統合的な管理を行うと同時により柔軟に情報管理をできる仕組み」、というニーズに応えることはできません。
我々の持つ先進的なデータ管理の仕組みや AI などの活用を備えたソリューション、またそれらの仕組みを常にお客様・パートナー様にオープンにして行くという哲学は、既にお客様がお持ちのシステムにあるデータやコンテンツをより柔軟に利活用できる環境を提供し、日本市場におけるユニークなポジションを確立できるものと信じております。」

ヌクセオ社は、そのオープンなアーキテクチャーと、簡易な設定で利用できる様々なコネクターにより、多くのマーケティング・ビジネスアプリケーション、さらには他のエンタープライズ・コンテンツ管理ソリューション(ECM)やデジタルアセット管理のソリューション(DAM)などとも連携しております。

こういったアプローチが、企業で働く皆様が使い慣れたツールやアプリケーションはそのままに、企業に存在するすべてのコンテンツやデジタルアセットの有効的な利活用を可能にします。ヌクセオ社のプラットフォームは AI や他の最新技術を組み込んだ、豊富なデータ管理のフレームワークを持っており、容易にまた効率的に拡張できる仕組みを持っております。

その結果、ヌクセオ社のお客様は、旧来の ECM や DAM のシステムよりもTCO を抑えられるというメリットだけではなく、新たなビジネスのソリューションをヌクセオ社のプラットフォーム上により素早く・容易に創り出すことができ、投資に対する将来的な価値を大きく高めることが可能となります。

ヌクセオ社について
クラウドに最適化されたコンテンツサービスプラットフォームを開発する、同分野のリーディングカンパニーであるヌクセオ社は、エンタープライズコンテンツ管理やデジタルアセット管理を常に革新的なものへと創り変えております。ヌクセオ社は、本質的には人々がデータやコンテンツを活用し、デジタルの情報から新たな価値を創造する、そういったことをお手伝いする企業でありたいと願っております。

このクラウドに最適化され、拡張性に優れたプラットフォームは、世界中の多くの企業・政府機関などで採用されております。お客様には、ベライゾン、ボーイング、エレクトロニック・アーツ、米国国防省などが含まれ、世界中の多くのお客様においてビジネスの変革をサポートしております。ヌクセオ社は 2008年に創業され、ニューヨークに本社をおき、米国や欧州を中心にオフィスを展開しております。詳しくは www.nuxeo.com をご覧ください。


            

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