テレノール社、グローバルな調達から支払いまでの取り組みで、事業支出管理のリーダーであるクーパを採用

クーパは、グローバル電気通信会社の購買における方針遵守の能率化を実現する


カリフォルニア州サンマテオ発 , June 22, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- 事業支出管理 (BSM) のリーダーであるクーパ・ソフトウェア (Coupa Software、NASDAQ:COUP) は本日、世界最大規模の電気通信会社であるテレノール (Telenor) が、グローバルな調達能力を変革し、25,000人にのぼる全従業員の効率を向上させるために、クーパを採用したことを発表した。グローバルサービスプロバイダーであるKPMGがこの導入をサポートする。

テレノール・プロキュアメント・カンパニー (Telenor Procurement Company) CEO、ヨン・オムンド・レブハーグ (Jon Omund Revhaug) は次のように述べている。「テレノールは、様々な取り組みの一環として、デジタルトランスフォーメーションを開始し、社内プロセスのデジタル化と簡素化を図っています。イノベーションと当該分野の強力な専門知識を備えているクーパとKPMGをこのプロセスのパートナーに迎え、効果的な結果を期待できることを大変うれしく思っています。」

電機通信業界のリーダーであるテレノールは、まずデンマークとシンガポールの従業員に試験的導入を行い、その後ノルウェー、スウェーデン、およびアジア全域の事業ユニットでの展開に着手する予定である。このプロジェクトでは、テレノールの25,000人にのぼる従業員による購買方針遵守を簡素化する。同社では、全世界で1億7,800万人の顧客にサービスを提供している。

レブハーグは次のように述べている。「テレノールのヨーロッパとアジアの多様な事業で、調達から支払いまでのプロセスを標準化および能率化するためには、クラウドで迅速に導入し、容易に設定できるソリューションが必要でした。」

クーパの最高カスタマー責任者であるマーク・リッグス (Mark Riggs) は次のように述べている。「BSMプロセスの可視化を促進するこのプロジェクトで、テレノールと協力できることをうれしく思っています。テレノールでは、現代的で機動性の高いクラウドプラットフォームと、目指すビジネス成果に確実に焦点を絞った導入のアプローチを必要としていました。テレノールのトランスフォーメーションの重要な一部として、当社とKPMGが採用されたことを大変うれしく思っています。」

クーパとKPMGは、テレノールがソリューションの候補を広範にわたり評価した後で採用された。
クーパ・ソフトウェアについて
クーパ・ソフトウェア (Coupa Software、NASDAQ:COUP)は、事業支出管理 (BSM) ソリューションの大手プロバイダーである。同社では、何百もの組織と世界各地400万以上のサプライヤーを接続している、包括的なクラウドベースのBSMプラットフォームを提供している。同社のプラットフォームは、企業の出費状況をより良く可視化し、より良く管理するために役立つ。同社のプラットフォームを使用すると、収益性向上を促進する測定可能で具体的な価値や節約を実現できる。詳しくは、www.coupa.comを閲覧されたい。クーパのブログで詳細を閲覧するか、Twitterで@Coupaをフォローされたい。
テレノールについて
テレノール・グループ (Telenor Group) は、1億7,800万人の顧客に最重要なものとの繋がりを提供している。160年以上にわたり世界を結びつけることに注力してきたテレノールでは、現在スカンジナビア、中東欧、アジアの12市場で事業を展開している。30,000人にのぼる同社の従業員は、責任ある事業行動を重視し、社会のエンパワーメントという大目標を目指している。詳しくは、https://www.telenor.com/を閲覧されたい。

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クーパ・ソフトウェア (Coupa Software)
グローバル広報
オーランド・デ・ブルース (Orlando De Bruce)
orlando.debruce@coupa.com
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