Payvision、50%以上の成長を達成し、真新しいビジュアルソニック・アイデンティティでINGと共に1周年を迎える


  • PayvisionとINGの1年間の提携は、革新的なコマースソリューション向けの決済および銀行専門知識を組み合わせた強力な金融サービス組織に対等し、Payvisionは50%以上の成長を記録しました。

  • Payvisionは、関連企業であるAcaptureを新ブランドに統合し、世界中の小売業者に広範な決済パッケージを提供する有力なフィンテックパートナーとなりました。
  • ヒューマンセントリック・ビジュアルソニック・アイデンティティにより、Payvisionは、企業が安全で簡単な決済を期待できる信頼の厚い快活なフィンテックパートナーとして、真のブランドの精髄を示しています。

アムステルダム, May 15, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) --   グローバル決済システムを提供するPayvisionは、真新しいビジュアルソニック・アイデンティティにより、ヨーロッパ最大の銀行の一つであるINGとのパートナーシップ1周年を迎え、新しい時代への移行を祝います。INGとの戦略的提携、ブランド変更プロセス完了、取引高50%以上の増加により、Payvisionにとって2018年は優れた一年となりました。

初年度、INGとPayvisionとの提携により、決済商品および銀行商品の独占的な融合が業界にもたらされ、これら2社は強力な金融サービス組織として位置づけられています。データに基づくオムニチャネル決済プラットフォームを用いて世界中の小売業者にサービスを提供することに加えて、この組み合わせによる提案では、FINNなどの両社のIoT(モノのインターネット)機能が、より幅広い金融テクノロジーエコシステムに統合されます。 これにより、従来のカードから、Apple Payまで、Payvisionは小売業者が必要とする可能性のあるあらゆる決済方法への対応が可能となり、まもなくオランダのINGによって導入される予定であり、また、将来的には貿易外支払機能も利用可能となります。2018年、ベルギーとオランダの中規模小売業者およびグローバルな展開を行う大企業向けにサービスを提供することに戦略的な焦点が置かれました。2019年には、これはINGのすべての中小企業の顧客にも拡大される予定です。

「この1年目のパートナーシップでは、互いのビジネススタイルに対する深い理解と調整が必要とされ、Payvisionの創造的で素直な起業家精神とINGの機知および幅広い金融知識から、私たち全員は恩恵を受けています。」とINGグループのトランザクションサービス担当グローバルヘッドのMark Buitenhek氏は述べています。「Payvisionのブランド変更は、成長の野心への自然な一歩であり、同社の強いアイデンティティを通じてフィンテックの考え方が披露されることをINGは大変嬉しく思っています。」

Payvisionの急速な成長と関連会社Acaptureの連結、およびINGとの戦略的提携により、決済業界でのブランドポジションを再定義する必要性が生じました。ブランド変更プロセスの一環として、AcaptureプラットフォームはPayvisionの新ブランドに統合され、Acaptureを介して提供される決済ソリューションはPayvisionの買収ネットワークと結合されました。その結果、Payvisionは世界中の小売業者に安全で簡単な決済処理を提供するデータ駆動型オムニチャネル決済処理事業者となりました。

Payvision新ブランドには、企業成長を推進するチームの創造性とエネルギーが包括されています。ヒューマンセントリック・アプローチと活気に満ちたシンプルなアイデンティティが、複雑なソリューションが定義する業界の顧客に新風を吹き込みます。密接なヒューマンインタラクションの性質により、Payvisionは独自のテンポを提供し、企業の新しいブランドエッセンスである決済ビートを強調しています。

「Payvisionの新ブランドアイデンティティは、新しい章に足を踏み入れる企業刷新に向けた戦略的なプロジェクトでした。そのため、私たちは心を躍らせ、このマイルストーンに誇りを持っています。」とPayvisionのCEO、Rudolf Bookerは述べています。「企業の後ろ盾となるスタッフの活気に満ちた人格と創造性を反映しながら、私たちのDNAを再定義し、INGとの1周年を祝うことほど重要なことはありません。Payvisionは、コアバリュー、情熱好奇心を大事にしており、将来に向けての準備も万全です。」

ビジュアル・アイデンティティに関して、Payvisionは、受賞歴のあるブランドコンサルタントであるSaffronと共に取り組み、ブランドの表現を通じて、企業独自の個性を発見し、提示します。さらに、Payvisionは、新しいブランドエッセンスを表現し、世界的に有名なクリエイティブミュージックエージェンシーの1つであるMassiveMusicと協力して、そのソニックアイデンティティーを定義し、決済ビートを活気づけます。ビジュアル・アイデンティティおよびソニック・アイデンティティの両方が定義されたPayvisionは、決済業界初の多面的なブランド戦略を発表するプレーヤーとなります。

新ブランドのアイデンティティ、Payvisionビート、ブランド変更プロジェクトの背景ストーリーについては、こちらをご覧ください。


Payvisionについて
Payvisionは、テクノロジーへの情熱と支払いの簡素化によって駆動されるグローバル決済処理事業者です。唯一の安全なプラットフォームで、私たちは世界中の企業の取引力強化を図ります。同社は、人工知能、オムニチャネル戦略、高度な詐欺防止ソリューションに関する最新技術に精通しています。お客様への献身を明確に示すことにより他社との違いを打ち出しています。すべてのチャンネルにおいて直感的で完璧な顧客体験を可能にすることで、決済にユニークなビートをもたらします。
Payvisionはオランダのアムステルダムを本拠地とし、過去17年間に北米、ヨーロッパ、アジアにオフィスを構える国際的なチームにまで成長しました。2018年、INGはPayvisionの75%の株式を購入し、これにより、フィンテックと銀行業界が一体となった無限の組み合わせを提供できるようになりました。このパートナーシップは、INGの専門知識とグローバルネットワークによって支えられる最先端の技術革新とスタートアップ思考を意味します。
Payvisionの決済処理に関する詳細については、payvision.comをご覧ください。PR&コミュニケーションチーム:press@payvision.comまたは +31 20 794 23 00までご連絡ください。