タシェント、DHSが実施した連動型の顔認識試験で最高のパフォーマンスを達成

同社の新製品InSight Faceは、精度、効率性、顧客満足度の各項目で最高得点を記録

Los Gatos, California, UNITED STATES


カリフォルニア州ロスガトス, Aug. 21, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- 生体認証のトップ企業であるタシェント (Tascent, Inc.) 社は本日、米国国土安全保障省 (US Department of Homeland Security: DHS) の2019年度生体認証技術大会 (Biometric Technology Rally) において、すべてのカテゴリーで最高評価を受けたことを発表した。14種類のトップ製品を対象としたベンチマークにおいて、タシェントのInSight Face連動型顔認識ソリューションは、全競合製品の中で最高の精度、最高の効率性、最高の顧客満足度を記録し、DHSが掲げるすべての評価基準に適合した唯一のソリューションとなった。

この2年目となる技術大会では、航空機への搭乗や比較的混雑した交通関連施設を想定した現実的なユースケースで、さまざまなキャプチャーデバイス、アルゴリズム、モダリティのパフォーマンスが比較された。まずは人口統計学的に多様なユーザーが集められ、試験対象となったデバイスごとに、8フィート (約2.44m) のキャプチャーゾーンを歩いて、あらかじめ設定された指示に従い、ユーザー体験についてのフィードバックを返すように指示される。その後、得られた顔認識画像が、登録済みのギャラリーと比較され、一致精度が評価される。

DHSの公式試験結果 (ここではタシェントは「Teton」というコード名で呼ばれている) では、タシェントのInSight Faceは、取得エラー率0.0%、一致正解率99.5%、満足率98.1%、および8フィートゾーンの通過を含め、平均スループット (処理能力) 2.7秒を記録した。この結果は、すべてのカテゴリーにおいて他の試験参加者を圧倒するものだった。公式結果はhttps://mdtf.org/Rally2019/Results2019から取得できる。

タシェントの研究開発部門バイスプレジデントであるダン・ポッター (Dan Potter) は次のように述べている。「2019年度の技術大会の結果によって、生体認証システムは、一切の妥協をせずにその便利さ、正確さ、ユーザー体験、インクルージョンを実現できるという当社の考えが証明されて、非常に嬉しいです。生体科学による認証が重要な技術イネイブラーであることが認知されたことで、生体科学を利用した効率化への包括的なアプローチは、民間企業にとっても政府機関にとっても重要性をいっそう増すことでしょう。」

タシェントの第5世代ハイスループット生体認証システムであるInSight Faceは、2019年後半にリリース予定である。同製品は、受賞歴のあるインダストリアルデザインであるタシェントInSight Oneと、個人や小規模グループも利用可能な「オンザムーブ (on-the-move)」顔認識キャプチャー機能がシームレスに統合されている。監視装置 (CCTV) 対応顔認識ソリューションとは異なり、InSight Faceは、ユーザーに直感的で入り込みやすい体験を提供するよう働きかける連動型システムである。

タシェントの創設者兼共同CEO、アラステア・パーティントン (Alastair Partington) は次のように述べている。「生体認証はすでに、航空機による旅行をグローバルに変革しつつあり、航空会社、空港、旅行者に対して新たなレベルの効率性、パーソナル性、便利さをもたらします。  私たちが目指しているレベルのパフォーマンスおよびユーザビリティは、航空旅行業界の変革だけでなく、積極的なカスタマーエンゲージメントおよび効率化されたカスタマー体験を重視するあらゆる業界へと生体認証を拡大します。  新世代の連動型生体認証システムが、組織とのやり取りが必要な個人に対して、より安全で、便利で、確実なオプションを提供することを期待しています。」

タシェントについて

タシェント (Tascent) は生体科学の力を利用して、デジタルにつながった世界に摩擦のない体験を実現しようと取り組んでいる。直感的に利用できるハードウェア、ソフトウェア、サービスの開発を通じ、特化されたIDソリューション向けに包括的な機能を提供する。さらにパートナーシップを通じて、信頼性の高いIDを提供することで、旅行、金融サービス、チケット発券およびイベント、職場へのアクセス、行政サービス、人道的な取り組みなどに影響力を発揮している。

多くの生体科学関連企業が複雑で直感性に欠ける製品を提供する一方で、同社はパートナー企業が、アプローチ可能でありながら堅牢なマルチモーダル生体認証システムを簡単に統合して導入できるように取り組んでいる。現在、同社の生体認証デバイスおよびソリューションは、大きな課題を抱える一部の環境において、数千万人規模のユーザーにサービスを提供している。そして、生活をよりシンプルで便利にするために、クリティカルでありながらルーティンとして実施されるID認証プロセスのニーズを満たす製品の技術革新と開発に向けて、日々尽力している。

シリコンバレーに拠点を置くタシェントは、ワシントンDC、ドバイ、ロンドン、シンガポールの各オフィスを通じて、世界中の顧客とパートナーへのサポートを行っている。

www.tascent.com

この発表に関する写真はこちらで入手可能: https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/72d1ca66-9694-445b-8178-316a70bf9283

電話によるお問い合わせはAP PhotoExpress経由で可能



        

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