レダ―テック(LeddarTech)社、ディノ・ランビディス(Dino Rambidis)氏を最高財務責任者に任命


ケベック, Sept. 29, 2020 (GLOBE NEWSWIRE) -- レダ―テック(LeddarTech)®、レベル1から5までの自動運転車および硬度な運転支援システムの環境センシングソリューションで業界をリードする同社は、2020年9月2日付でディノ・ランビディス(Dino Rambidis)氏を最高財務責任者(CFO)に任命した。

ランビディス氏は金融業界を中心とした複数の業界の上場企業にて、30年間にわたり上級財務管理職としての経験を有する。レダ―テック入社前は、ストーノウェイ・ダイヤモンド社(Stornoway Diamond Corporation)の最高財務責任者、フィエラ・キャピタル(Fiera Capital)社の財務および上級副社長、PSPインベストメンツ(PSP Investments)の財務および運用担当副社長を務めた。

ランビディス氏は、レダーテック社の財務、企業会計、税務、監査面を監督し、財務戦略担当としてレダーテックおよび同社プロジェクトのオリエンテーションと戦略立案に携わる。ランビディス氏は、退任するクロード・ドレ(Claude Doré)氏の後任としてCFOに就任する。

レダ―テック社のCEOであるチャールズ・ブーランジェ(Charles Boulanger)氏は、「ディノ氏が最高財務責任者としてレダ―テック社の経営陣に加わることを大変嬉しく思います」と述べている。「ディノ氏は、30年以上にわたる民間および公共事業での経験から、企業財務、財務計画、会計のあらゆる面で深い専門知識と実績を有しています。これらの経験は、ディノ氏がレダ―テック社の財務ポートフォリオを戦略的に管理するために必要なリーダーシップ能力を有することを証明しているのです」とブーランジェ氏は締めくくった。

ランビディス氏は次のように述べている:「レダーテック社の執行役員に加わり、財務組織を率いることを楽しみにしています。」続けて、「レダ―テック社は、自動運転および支援運転アプリケーションを可能にするセンサー技術のグローバルリーダーとしての地位を確立しています。レダ―テック社はVayaVisionの買収以降、レベル1から5までのセンサフュージョンおよび認知技術であるLeddarVision™を含め、ポートフォリオを拡大しており、非常に注目すべき企業なのです」とランビディス氏は締めくくった。

レダ―テック社について

レダ―テック社は、自動運転車や高度な運転支援システムのための環境センシングソリューションのリーダーである。2007年に設立されたレダ―テック社は、LeddarVision™センサフュージョンおよび認知技術プラットフォームにより、自動車およびモビリティ市場のバリューチェーン全体で重要なセンシングおよび認知技術の課題を解決し、包括的なエンドツーエンドの環境センシング企業へと進化した。レダ―テック社は、LeddarEngine™の基盤に基づいた自動車グレードのソリッドステートLiDARの開発を可能にする、費用対効果、拡張性、および汎用性の高い、LiDAR開発ソリューションをティア1-2自動車システムインテグレータメーカに提供している。レダ―テック社は、LeddarEngineプラットフォームをベースとした、第14世代のソリッドステートLiDARを有しており、過酷な環境下での24時間365日稼働を可能とする。このプラットフォームは、自動運転型シャトル、トラック、バス、輸送車、スマートシティ/工場、robotaxiアプリケーションに積極的に展開されている。同社は、最先端の自動車およびモビリティのリモートセンシングアプリケーションにおいて、複数の技術革新を提供しており、レベル1から5までのADASおよび自動運転機能を強化する80件以上の特許技術(申請中を含む)を保有している。

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問い合わせ先:
ダニエル・エイトケン(Daniel Aitken)、レダ―テック社 グローバル・コーポレート・マーケティング&コミュニケーション 副部長
電話番号:+ 1-418-653-9000 ext. 232
daniel.aitken@leddartech.com

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