アノマリ、Netpoleonと提携してAPJ市場全体に脅威インテリジェンスソリューションを提供

両社共通の顧客の検出と対応を加速してネットワークリスクを軽減


オーストラリア、シドニー発, April 07, 2021 (GLOBE NEWSWIRE) -- インテリジェンス主導型サイバーセキュリティのリーダーであるアノマリ (Anomali) は本日、統合セキュリティネットワークソリューションと付加価値サービスの大手プロバイダーであるNetpoleonをオーストラリア・ニュージーランド (ANZ) 市場の新しい付加価値ディストリビューターの1社に指名したことを発表した。

アノマリの製品ポートフォリオには、最先端の脅威インテリジェンスプラットフォーム (TIP) であるアノマリ脅威ストリーム (Anomali ThreatStream)、外部の脅威を過去にユーザー・ネットワークを侵害した脅威と照合するエンタープライズ検出ソリューションのアノマリ・マッチ (Anomali Match)、自然言語処理 (NLP) を使用しウェブコンテンツをスキャンして即座に脅威を特定し、優先順位を設定するアノマリ・レンズ (Anomali Lens) などがある。顧客は、高度な機械学習と専門家リソースのサポートを受けて、あらゆる脅威を可視化し、即座に検出できる機能を活用して、効率的に調査し、インフラストラクチャ全体で脅威インテリジェンスを運用して、脅威を自動的に遮断し、より迅速に対応できる。

Netpoleon A/NZ地域担当取締役のポール・リム (Paul Lim) は次のように述べている。「ANZセクターは、目を見張るような経済成長を遂げていますが、未曽有のレベルのサイバー攻撃を経験しています。コストがかかり、混乱を招くセキュリティ・インシデントの回避に役立つソリューションを、アノマリとの提携を通じて、両社共通のお客様に導入することができます。」

Netpoleonはシンガポールに本社を置き、オーストラリア、カンボジア、インド、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム、日本に事業所を展開する。A/NZ地域では、シドニー、メルボルン、ブリスベンに事業所とチームメンバーを配置しており、2021年にはニュージーランドに拡張を予定している。

アノマリの上級副社長兼アジア太平洋および日本 (APJ) 担当ゼネラルマネージャーのストゥリー・ナイドゥ (Stree Naidu) は次のように述べている。「この地域全体で、アノマリのテクノロジーに対する大幅な需要増を経験しています。当社テクノロジーを導入すれば、攻撃を特定・無力化して、お客様の事業環境や評判への多大なダメージを防ぐことができます。Netpoleonには、お客様の期待に応える堅牢で効率的なチャネルの構築に必要となる技術的ノウハウと深く広範なアクセスがあります。」

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アノマリについて
アノマリ (Anomali) は、インテリジェンス主導型サイバーセキュリティのリーダーである。1,500を超える公共機関と民間組織がアノマリを利用して、脅威を可視化し、迅速に検知して、セキュリティ侵害リスクを軽減し、セキュリティ運用の生産性を改善している。アノマリのソリューションは、グローバル2000にランキングされる企業の多くをはじめ、世界各地のほぼすべての主要業種の顧客に利用されている。脅威インテリジェンスの草分け的イノベーターとして、アノマリは2013年に設立され、GV、パラディン・キャピタル・グループ (Paladin Capital Group)、In-Q-Tel、インスティテューショナル・ベンチャー・パートナーズ (Institutional Venture Partners)、ゼネラル・カタリスト (General Catalyst) などの大手ベンチャー企業の支援を受けている。詳細については、www.anomali.comを閲覧されたい。

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