デルフィックス、環境持続可能性への取り組みを強化


カリフォルニア州レッドウッドシティ発, Aug. 17, 2021 (GLOBE NEWSWIRE) -- 業界をリードするDevOpsデータ企業であるデルフィックス (Delphix) は本日、環境持続可能性に対する企業取り組みを強化することを発表した。これにより、社会貢献とダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンに対する同社の取り組み基盤がより強化される。

デルフィックス設立者兼CEOのジュディディア・ユエ (Jedidiah Yueh) は次のように述べている。「気候変動は回避可能な危機です。当社のプラットフォームを利用すると、エンタープライズアプリケーションのデータフットプリントと二酸化炭素排出量の影響を1/10に削減することができます。そのため、環境持続可能性は、当社の企業価値の中核となっています。しかし、地球を大切にするためには、もっと多くの取り組みを実施することができます。当社では、持続可能性戦略を策定しています。これには、持続可能性委員会の設立、サステナビリティ担当取締役の任命、当社とプラットフォームに対する影響の測定、お客様との協力による共通の環境目標の達成などが含まれています。」

デルフィックスでは、長年にわたってソーシャルインパクトを企業文化の中核としている。デルフィックスには、強力なダイバージョン、エクイティ、インクルージョン (DE&I) 協議会と複数の従業員リソースグループ (ERG) があり、特定の利益団体に対応している。2015年以降、これらのERGは、国際女性デー、ジューンティーンス、プライド、アジア太平洋系米国人の文化遺産継承月間など、ダイバーシティを祝う全社的なプログラムを主導してきた。

また、DE&I協議会は、性別を巡る固定観念に疑問を投げかけ、移民や障がいを持つ人々を支援し、職場での無意識の偏見を減らすべく、啓蒙的講演やワークショップを開催してきた。同社は、昨年のジューンティーンスに性差を避けた包括的用語に関するハッカソンを開催し、固定観念や人種的偏見を強める用語の置き換えを図った。

デルフィックスは、従業員の非営利団体への慈善寄付にマッチング寄付を行うなど、以前より社会貢献に取り組んできた。従業員は、教育、女性のエンパワーメント、危機管理など、幅広い課題に貢献している。

デルフィックスのエンジニアリング担当VP兼DE&I協議会議長のキャサリン・モリ (Katherine Mori) は次のように述べている。「この相互につながった世界では、DE&Iや社会貢献活動の自然な流れとして、環境持続可能性あります。私はこれまで、この取り組みに対する同僚の情熱と献身を実際に目撃してきましたが、協力を通じて、確実に違いをもたらすことができると確信しています。」

同社は最近、従業員全体のダイバーシティ率が2021年度第4四半期の29.5%から2022年度第1四半期には31.7%と、前四半期比で2%以上増加したことを発表した。また、従業員女性比率は、2021年度第4四半期の22.8%から2022年度第1四半期には24.7%と、前四半期比で約2%増加している。

デルフィックスについて
デルフィックス (Delphix) は、業界をリードするDevOpsデータ企業である。

データは、アプリケーションリリース、最新化、クラウド導入、AI/MLプログラムのテストに不可欠である。同社は、あらゆるエンタープライズアプリケーションに、自動化されたDevOpsデータプラットフォームを提供している。デルフィックスは、データをマスキングしてプライバシーコンプライアンスに対応し、ランサムウェアからデータを保護して、CI/CDに効率的に仮想化データを提供している。
同社のプラットフォームには、データプロビジョニング、更新、巻き戻し、統合、バージョン管理に不可欠なDevOps APIが含まれている。チョイス・ホテルズ (Choice Hotels)、JBハント (J. B. Hunt)、ファニー・メイ (Fannie Mae) などの大手企業が、デルフィックスを利用してデジタル変革を加速している。詳しくは、www.delphix.comを閲覧するか、同社のLinkedInTwitterFacebookをフォローされたい。

問い合わせ先:
オーランド・ド・ブルース (Orlando de Bruce) 
コーポレート・マーケティング&ブランド担当VP
Orlando.Debruce@delphix.com