TrueCommerce、DiCentralを買収

買収を機に豊富な機能を備えたグローバルなクラウドベースのマルチエンタープライズ・サプライチェーン・ネットワークを構築

Cranberry Township, Pennsylvania, UNITED STATES


ピッツバーグ発, Sept. 13, 2021 (GLOBE NEWSWIRE) -- サプライチェーンおよび取引相手との接続、統合、オムニチャネル向けソリューションにおける世界大手のクラウドプロバイダーであるTrueCommerceは本日、B2B/APIソリューションの世界大手プロバイダーであるDiCentralを買収したと発表した。TrueCommerceはこの買収により、世界有数のネットワークの拡張とソリューションポートフォリオの充実を加速させて、世界における事業展開を拡大することが可能になる。

この買収により、デジタルサプライチェーンのコラボレーションと接続の分野におけるリーダーとしてのTrueCommerceの位置付けがさらに強固になる。同社はオートメーション、デジタル化、統合に関する両社の専門知識を活用して、複雑なサプライチェーンやeコマースの課題への対処、運用の合理化、収益性の向上を目的として設計される付加価値ソリューションを提供することで、顧客のビジネスを変革する他にはない立場を獲得することになった。

複雑なAPIとEDIに関する事業上の課題をシンプルにすることで定評のあるDiCentralにより、TrueCommerceのGlobal Commerce Networkに3万件の接続と多様な基盤を構成する約5,000の顧客が追加されることになる。2社の統合後には、TrueCommerceのネットワークの接続数は16万件、顧客数は約18,000に拡大する。両社の強みを組み合わせることで、比類のないネットワークと革新的なソリューションが構築され、顧客にとっては今までにない事業のデジタル化、拡張、成長が可能になる。

TrueCommerce CEOのジョン・フェイ (John Fay) は次のように述べている。「2社の能力を結集して、デジタル化とグローバル化が進行する複雑なサプライチェーンにおいて、お客様が事業の成長過程で直面する課題を解決する、直感的に統合されたソリューションと接続性を提供していきます。統合後も、DiCentralプラットフォームの強化とサポートに取り組んでいきます。DiCentralのお客様と有能なチームをTrueCommerceファミリーに迎えることを嬉しく思います。」

この買収を機に、以下のようなサービスと統合が拡張され、TrueCommerceのグローバルな成長に向けたビジョンが加速される。

  • クラウドベースのグローバルなサプライチェーンネットワークの拡大
  • 主要なサードパーティソリューションへのAPI接続の促進
  • SaaSアプリケーションとツールの統合による強化
  • 強力なiPaaS機能
  • より広範にサプライチェーンを可視化するソリューション
  • 事業展開地域の拡大
  • より包括的な小売ドロップシッププログラム
  • クラウドベースSMBおよびエンタープライズレベルERPとのより緊密な統合
  • お客様の導入とROIの加速

DiCentral CEOのトゥイ・マイ (Thuy Mai) は次のように述べている。「TrueCommerceのリーダーシップチームの一員となり、ジョン・フェイとトッド・ジョンソン (Todd Johnson) の両氏と協力して、両社をシームレスに統合できることにわくわくしています。2社の統合は、TrueCommerceとDiCentralのお客様にとってウィンウィンの成果と考えています。グローバルなネットワーク接続、商取引ソリューション、アプリケーション、ツールの数が増えることから、事業の成長を目指すお客様に比類のない製品とサービスを提供することができます。」

マイはTrueCommerceの経営リーダーシップチームの一員となり、TrueCommerceの共同最高戦略責任者を務める。トッド・ジョンソンは、TrueCommerce社長兼COOのほか、DiCentral新CEOに就任する。ジョン・フェイは、統合後も引き続きCEOを務める。

DiCentral CEOで、TrueCommerce社長兼COOであるトッド・ジョンソンは次のように述べている。「DiCentralの製品とサービスは、マルチエンタープライズ商取引ネットワークを強化します。このネットワークを通じて、あらゆる規模の企業がすでに国内外で成長を実現しています。DiCentralチームと協力して、クラス最高のソリューションとサービスを今後もお客様に提供していくことを楽しみにしています。」

最近TrueCommerceを買収した、テクノロジー専門の未公開株式投資会社であるWelsh, Carson, Anderson & Stowe (WCAS) ゼネラル・パートナーのライアン・ハーパー (Ryan Harper) は次のように述べている。「TrueCommerceは、サプライチェーンのコラボレーション、接続、オムニチャネル向けソリューションのグローバルリーダーに向けて、順調に前進していると確信しています。今後も本業の成長とともに、新規および既存のセグメント、展開地域、強みとする分野を多様化することにつながる、対象を絞った、戦略的な買収を推進する戦略をサポートしていきます。」

WCASは、2020年11月にAccel-KKR (AKKR) からTrueCommerceを買収した。AKKRは、現在もTrueCommerceの少数株主である。DiCentralは、DCアドバイザリー (DC Advisory) から助言を受けた。

TrueCommerceについて
TrueCommerceは、サプライチェーン全体でビジネスをつなぐ最も包括的な方法で、EDIから在庫管理、フルフィルメント、デジタル店舗、マーケットプレイスまで、すべてが統合されている。同社は、企業のP2P接続、受発注管理、共同補充、インテリジェントなフルフィルメント、部門横断的な分析、製品情報管理を通じて、オムニチャネルの取り組みを最大限に活用できるように支援することにより、サプライチェーンの可視性とコラボレーションを変革した。

TrueCommerceのGlobal Commerce Networkは、13万以上の小売業者、流通業者、物流サービスプロバイダーに企業を接続できる。また、フルマネージドサービスプロバイダーとして、新規取引先のオンボーディング、パートナー個別のマッピング、ラベリング変更、コミュニケーションモニタリングの継続的管理も行う。そのため、スタートアップ企業から、さまざまな業界のグローバルなFortune 100企業まで、数千社の企業が同社を信頼して利用している。

TrueCommerce: Do business in every direction (全方向に事業を展開)
詳しくは、www.truecommerce.comを閲覧されたい  

DiCentralについて
2000年に設立されたDiCentralは、企業間取引/アプリケーション統合ソリューションにおける世界大手のプロバイダーで、20年以上にわたって、EDIとAPIの複雑な課題の解決してきた経験を有する。市場環境が引き続き変動し、プロセス変更の管理にテクノロジーが導入されているため、大手企業はDiCentralのクラウドベースの統合プラットフォームと専門家で構成されるグローバルチームを利用して、複数のクラウド/オンプレミスシステムとアプリケーション間でデータを統合して活用している。

DiCentralはテキサス州ヒューストンに本社を置き、世界各地の11か所に事業所を展開して、35か国以上でお客様をサポートしている。DiCentralは、ERPやその他のアプリケーションとの統合ライブラリーを活用して、世界各地の取引先とシームレスにトランザクションデータを交換し、既存のデータインフラストラクチャを維持しながら、ROIを最大限に向上させる。Fortune 1000企業の多くがDiCentralのサービスとソリューションを活用しており、世界各地の3万以上の企業が2,000億ドル (約22兆円) 以上の取引を処理している。詳しくは、www.dicentral.comを閲覧されたい。

Welsh, Carson, Anderson & Stoweについて
WCASは、テクノロジーとヘルスケアの2つの業界を対象とする、米国の大手未公開株式投資会社である。1979年の設立以来、同社は、経営の改善、成長施策、戦略的買収を通じ、優れた経営チームと協力して、投資家に価値を提供する戦略を追求している。同社は、270億ドル (約2兆9,700億円) を超える受託資金総額を調達し管理している。詳しくは、www.wcas.comを閲覧されたい。

Accel-KKRについて
Accel-KKRは、受託資金100億ドル (約1兆1,000億円) 以上を有する、テクノロジー中心の投資会社である。同社はソフトウェアとテクノロジーに対応する企業を重点として、売上と純利益の増加に有利な位置につけている。Accel-KKRでは、ポートフォリオ企業の経営チームと強力なパートナーシップを構築し、Accel-KKRネットワークを通じて利用可能な重要リソースを活用して、経営陣とともに価値の提供に注力することを投資戦略の中核としている。Accel-KKRは中堅企業を中心に、バイアウト資金、少数持分投資、クレジットオルタナティブなど、多様なキャピタルソリューションを提供している。また同社は、非公開企業の資本再編成、部門分割、非公開化取引など、幅広い種類の取引に投資している。2019年と2020年には、Inc.誌が毎年創設者を支援する未公開株式投資会社をリストアップする「PE 50 – The Best Private Equity Firms for Entrepreneurs」(PE 50 - 起業家にとって最高の未公開株式投資会社) に選出された。同社は、メンローパークに本社を置き、アトランタとロンドンに事業所がある。詳細は、www.accel-kkr.comを閲覧されたい。

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