OKX、世界の暗号資産取引所の2位に、クロスプラットフォームサービスプロバイダーとしてのブランド再展開

OKX (旧OKEx) の新ブランドは、同プラットフォームの強固な暗号資産、NFT、DeFi投資商品群を強調


セイシェル諸島ヴィクトリア発, Jan. 19, 2022 (GLOBE NEWSWIRE) -- 最近スポット取引量で世界第2位の暗号資産取引所となったOKXは、本日、暗号資産のダイナミズムと加速を続ける普及を反映した、全社的なブランド再展開を発表した。2017年に暗号資産取引サービスとして設立されたOKXは、その後2,000万人以上のユーザーを獲得し、デジタル資産投資商品のスイートを拡大し、暗号資産からのパッシブインカムを得るためのツール「OKX Earn (OKXアーン)」、NFTマーケットプレイスと分散型アプリケーションディスカバリーハブ、そして最近では、NFTを含むデジタル資産を保管するためのクロスチェーンダッシュボードとセルフカストディのWeb 3.0ウォレットを特徴とするOKXの新しい分散型モード「MetaX (メタX)」を提供している。

OKExからOKXへの社名変更にも表れているように、このシフトは、投資家が数百のデジタル資産をスポット、マージン、デリバティブ市場で取引するための取引所の枠を超えて、同プラットフォームが富を生み出す機会を増やしていることを反映している。

その一環として、OKXは「分散型の未来が持つすべてのものへのアクセスを可能にすることで、富の創造に対する障壁を取り除くこと」を使命としていることを発表した。これは、投資家によるデジタル資産のセルフカストディを可能にするなど、分散化に向けた同プラットフォームの継続的な進化を示すものである。OKXは、他の中央集権型暗号資産取引所とは異なり、ユーザーの活動に対する同社の関与の度合いを徐々に減らし、最終的には仲介を完全に排除することを目指している。

OKXのCEOであるJay Hao氏は次のように述べている。「OKXは、お客様にエンドツーエンドの暗号資産体験をお届けするために、標準的な中央集権型取引所モデルを超えたものへと変貌しています。ここで最も重要なのは、当社では暗号資産の基本原則である分散化と自律性を維持しながら、これを行っていることです。当社の目標は、当社が仲介することなく、簡単かつ安全に、それぞれのお客様がご自分に合った方法で富を獲得し、譲渡し、使うために必要なツールを提供することです。社名から「E」を外したのは、暗号資産が単なる投機的資産以上のものであるのと同様に、当社は単なる取引所以上の存在だからです。」

250種類以上のデジタル資産が取引され、暗号資産の先物取引量で長らく1位を維持してきたOKXは、先日、世界第2位の暗号資産スポット取引プラットフォームとなった。2021年には、スポット商品とデリバティブ商品を含むプラットフォームの総取引量が700%以上増加し、同プラットフォームで実行された取引件数も480%以上増加した。OKX Earn (OKXアーン) を介して提供されるステーキング、セービング、DeFiには、昨年ユーザーから51億ドル以上の入金があり、3億1,400万ドル以上のパッシブインカムが支払われた。

詳しくは、OKX.comを閲覧され、Twitterで@OKXをフォローされたい。

OKXについて

2017年に設立されたOKXは、世界をリードする暗号資産であり、取引所とエコシステムである。同社はブロックチェーン技術を革新的に採用して、金融エコシステムを変革し、最も多様で高度な商品、ソリューション、取引ツールを市場に提供している。世界180地域で2,000万人以上の人々から信頼を受けているOKXのミッションは、分散型の未来がもたらすすべてのものへのアクセスを提供し、富の創造に対する障壁を取り除くことである。OKXは、イノベーションへの揺るぎないコミットメントにより、暗号と分散型金融の力を通じて、すべての人を網羅する金融包摂の世界を構想している。

問い合わせ先

メール:media@okx.com
Olivia Capozzalo:
olivia.capozzalo@okx.com
@oliviacap (Telegram)