インド、バンガロールおよびニュージャージー州プリンストン発, June 09, 2022 (GLOBE NEWSWIRE) -- テクノロジー主導の医療ソリューションプロバイダーであるインデジンは本日、業界の著名人であるプラヴィン・ラオ、アシーシュ・グプタ博士、ジャイラージ・プランダレを取締役会の独立取締役に任命したことを発表した。
彼らは、世界規模の組織を構築するための深い専門知識と取締役会としての確かな経験を同社にもたらし、インデジンのコーポレートガバナンス慣行を向上させる。プラヴィン・ラオは、1985年にインフォシス (Infosys) に入社した後、栄進を重ねCOOを務めた。インド工業連盟 (CII) の全国評議会およびNASSCOMの執行評議会のメンバーである。2020-21年度にはNASSCOMの会長を務めた。アシーシュ・グプタ博士は、ヘリオン・ベンチャー・パートナーズ (Helion Venture Partners) の共同創設者兼最高経営責任者であり、パブマティック (Pubmatic)、シンプリラーン (Simplilearn)、ガップシャップ (Gupshup)、インフォージ (ナウクリ) (Infoedge (Naukri))、ヒンドゥスタン・ユニリーバ (Hindustan Unilever) の役員を務めている。彼は、タヴァント・テクノロジーズ (TavantTechnologies) とジャングリー (Junglee) という、2つの成功した会社を共同設立している (その後アマゾンにより買収)。ジャイラージ・プランダレは、インドの大手税務会社として認められているJMPアドバイザーズPvt Ltd (JMP Advisors Pvt Ltd) 創設者・会長である。彼は、プライスウォーターハウスクーパース・インド (PricewaterhouseCoopers (PwC) India) の地域マネージングパートナー兼マーケット＆インダストリー・カントリーリーダー、およびアーンスト・アンド・ヤング・インド (Ernst＆Young (EY) India) の会長を務めた。
インデジンのこの3人の取締役会任命の発表に関し、共働創設者兼CEOのマニシュ・グプタ (Manish Gupta) は以下のように述べている「ライフサイエンス企業は、デジタルトランスフォーメーションの推進を進めています。それにより、当社チームにとって刺激的な成長の機会が生み出されています。プラヴィン・ラオ、アシーシュ・グプタ博士、ジャイラージ・プランダレの経験と知恵は、インデジンの次の成長段階構築において、多大な利益をもたらしてくれるでしょう。彼らと連携し、この機会を最大限活かせるることを楽しみにしています」
インデジンの独立取締役であるプラヴィン・ラオは以下のように付け加えた「これは、インデジン社の旅の中で、エキサイティングな時だと言えるでしょう。過去20年間に渡って、深い医療科学の専門知識とライフサイエンスのコンテキスト化されたテクノロジーを構築するための投資は、クライアントに大きな価値をもたらし、真に差別化されたグローバルな組織を構築しました。これは、その規模を活用し、ライフサイエンスのリーダーが最も信頼するグローバルブランドを作り上げる絶好の機会です。 同社の旅のこの段階でインデジンとパートナーを組むことができて光栄です」
インデジンの独立取締役であるアシーシュ・グプタ博士は、次のように述べている「私は、長期的な制度の構築に常に焦点を当てている、慎重な起業家精神のインデジンの文化に感銘を受けています。リーダーシップチームは、自信と知的誠実さ、優れた実行力と戦略などの類い希なバランスを体現しています。私は特に、インデジンがテクノロジーを使ったヘルスケア変革に焦点を当てていることに興奮しています。これは、大企業を構築するためのスペースとなります。インデジンチームの一員になることを光栄に思います」
インデジンについて
インデジンは、テクノロジー主導の医療ソリューションプロバイダーである。業界に関する深い専門知識と目的に適ったテクノロジーを、アジャイルで拡張性に優れた運営モデルと組み合わせている。多くの世界的な大手医療機関が、効果的で効率的な臨床、医療、商業的成果を日々達成するうえで、インデジンを信頼している。戦略から実行まで、インデジンは医療機関が未来に備えられるよう支援している。インデジンがどのようにその目的を達成しているかについて詳しくは、www.indegene.comを参照してください。
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