Curtis “50 Cent” Jackson、G-Unit Film & Televisionを通じて、Ryan Kavanaughと共同でProxima Mediaの『Skill House』をプロデュース

50 CentはUFCのベテラン選手Paige VanZant、Leah Pipes、McCarrie McCausland、Ivan Leung、Caitlin Carmichael、Emily Mei、Jacob Skidmore、Dani Oliveros、John DeLuca、Neal McDonoughとともにキャストに加わる予定。以前の発表の通り、この映画の主演は、フォロワー数5千万人以上で最も影響力があるソーシャルメディアのインフルエンサーの一人であるBryce Hall


ロサンゼルス, July 14, 2022 (GLOBE NEWSWIRE) --  Ryan Kavanaughが代表を務めるProxima Media製作の『SKILL HOUSE』が正式にクランクインした。この映画はソーシャルメディアのカリスマでTik TokのスターであるBryce Hallを主演に迎えたR指定のホラー映画シリーズの第一作となる。春の発表通り、CURTIS "50 Cent" JACKSONもG-Unit Film & Televisionを通じてプロデュ―サーとして参加し、出演する。UFCのベテラン選手でBKFCとAEWのスターであるPaige VanZantもキャストに加わった。有名なエミー賞受賞の特殊効果アーティストSteve Johnson(『ゴーストバスターズ』、『アンドリューNDR114』、『スパイダーマン2』)は、ファンが今まで見たこともないほどリアルな内臓や血のりを演出する予定。

その他にも、Leah Pipes(『スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮』、『オリジナルズ』)、McCarrie McCausland(『アーミー・ワイフ』、『オリジナルズ』)、Ivan Leung(『僕を育ててくれたテンダー・バー』、『All American』(日本未公開)、『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』)、Neal McDonough(『キャプテン・アメリカ』、『マイノリティ・リポート』、『イエローストーン』、『SUITS/スーツ』)、John DeLuca(『スプリー』、『アメリカン・ホラー・ストーリー』)、Caitlin Carmichael(『ミッドナイト・キラー』、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』)が出演者として名を連ねている。

「本作品は、娯楽の要素満載です。多くの要素が複数のジャンルとプラットフォームにまたがっています」とKavanaughはコメントしている。また50 Centとの共同プロデュ―スに関しては、次のように述べている「50 Centは世界を股にかけたラップ音楽、ヒップホップ音楽界のアイコンであるだけでなく実業家、俳優、作家、プロデューサーとしても活躍しています。彼はまさに、限界に挑むということがどのようなことか、心得ています。Bryceがそのキャリアを通じてしてきたように、50 Centと仕事ができて光栄です」

ソーシャルメディアの名声と文化の現象に鋭く切り込む『SKILL HOUSE』は、名声について、そして新時代のセレブがそれを手にするために何をしているかについて、果敢にも疑問を投げかける。

元々はSway Houseで撮影されたロサンゼルスを舞台にした本作品は、ソーシャルメディアの名声の世界に着目し、「クリック」と「影響力」が文字通り死活問題となる極限状態を描き出す。

2023年初めに公開予定のこの作品の製作プロジェクトはProxima Mediaの資金提供を受け管理されている。Proxima Mediaはエミー賞、グラミー賞、オスカー賞、トニー賞の受賞歴のある大御所プロデューサー、Ryan Kavanaughが所有、運営している。『スパイラル:ソウ オールリセット』(クリス・ロック、サミュエル・L・ジャクソン主演)、『ジグソウ:ソウ・レガシー』、『ソウ』シリーズ次回作(仮題『SAW X』)などのホラー映画の脚本家の一人であるホラー映画界のレジェンド、Josh Stolbergが脚本、監督を手がける。またG-Unit Film & Televisionを通じて50 CentはKavanaugh、Alex Baskin、Lifeboat ProductionsのAmy Kim、Jaime Burkeと共にプロデュ―サーを務める。Proxima Mediaの製作とクリエイティブ開発を監督するDaniel HertherがJason Barhydt、Bobby Sarneveshtと共にエグゼクティブ・プロデューサーを務める予定。

Curtis "50 Cent" Jacksonについて
Curtis "50 Cent" Jacksonは、業界でも一流のプロデューサー、スターとして、テレビ界と映画界で輝かしいキャリアを築いてきた。2005年、幅広いコンテンツをさまざまなプラットフォームで製作し、幅広いジャンルの番組を数多くのネットワークに販売するG-Unit Film & Television, Inc.を設立。なかでも、50 Centが出演し、エグゼクティブ・プロデューサーと監督も務めたStarzのドラマ『POWER(パワー)』は、批評家が選ぶナンバー1ドラマとなった。2018年10月、50 CentとStarz/LionsgateはJackson's G-Unit Film & Television, Incと前例のない契約を締結した。このパートナーシップはこれまでプレミアムテレビジョンのエグゼクティブ・プロデューサーと締結した契約のなかでも、最も意義あるものと称賛され、『POWER(パワー)』シリーズの世界への拡散に注力する。最近では、スピンオフ『POWER/パワー ブックII:ゴースト』、『POWER/パワー ブックIII:レイジング・カナン』、『POWER/パワー ブックIV:フォース』が発表された。G-Unit Film & TelevisionはABCのヒット番組『フォー・ライフ』も製作し、待望のStarzの『Black Mafia Family』(日本未公開)シリーズの第1シーズンを最近発表した。同シリーズは、第1シーズンに続き、すぐに第2シーズンも製作された。G-Unit Film & Televisionは、ABCのドラマ『Family Affair』、Netflixの『The 50th Law』、Peacockの『Let Me Hear a Rhyme』、Starzの『アンシーン/見えざる者』、『Angel's Playbook』、『Moment in Time』、『Queen Nzinga』も製作中である。2021年5月には、Discovery+の依頼で『Confessions of A Crime Queen』シリーズを製作することが発表された。50 CentはWeTVで放映予定の台本なしのBMFドキュメンタリーシリーズ『Hip Hop Homicides』も現在、Startzで製作中。G-Unit Film & Televisionはホラー映画界の重鎮Eli Roth、3BlackDotとのコラボレーションでホラー映画3作品の契約を締結するなど、看板作品を次々と打ち出していく予定。

Paige VanZantについて
Paige VanZantは、総合格闘技アーティスト、元UFCファイター、ベアナックルファイター、プロレスラー、作家、モデルである。テレビ番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』にも出演している。

Josh Stolbergについて
Josh Stolbergは、『ジグソウ:ソウ・レガシー』、『ピラニア3D』、『スプラッター・ナイト/血塗られた女子寮』、そして最近では『スパイラル:ソウ オールリセット』をはじめとする、今日最も人気のあるホラー映画の作家、監督、プロデューサーである。Netflix、Disney、Lionsgateなどの映画の脚本も手がけている。現在、NetflixのDwayne Johnson出演のアクション映画と人気シリーズ『ソウ』の次回作品の脚本を執筆中。

Lifeboat Productionsについて
Amy KimとJaime Burkeは、受賞歴のあるプロデューサーであり、20年以上にわたってさまざまな作品を手がけてきた。すべての主要なストリーマーやスタジオ向けにオリジナルコンテンツを製作し、最近の作品としては、Apple+およびAmazon’s Undone向けに製作した新シリーズ『Surfside Girls』などがある。Kimは、アカデミー賞受賞の短編映画『ウエスト・バンク・ストーリー』でプロデューサーとしてのキャリアをスタートし、Michael EisnerのデジタルスタジオVuguruで製作統括を務めた後、2012年にJaime Burkeと共同でLifeboat Productionsを設立した。Burkeは、『悪魔の存在を証明した男』やインディーホラー映画の古典的名作 『ディスコード』などの作品で映画製作のキャリアをスタート。脚本家/監督のJosh Stolbergとはこれで2回目のタッグとなる。

Proxima MediaとRyan Kavanaughについて
Proxima Mediaの創設者であり、Trillerの支配株主のRyan Kavanaughは、エンタメ業界で最も成功し、多くの作品を手がけ、尊敬を集めている大御所の一人である。映画製作の資金調達にインテリジェントモデルを駆使し、映画界で『マネーボール』を地で行くクリエーターと称された。200を超える映画を製作、配信、そのためのストラクチャード・ファイナンスを駆使し、全世界で200億ドル(2,600億円)以上の興行収入を生み出し、オスカー賞に60回ノミネートされた。史上25番目の興行収入を生み出す映画プロデューサーである。手がけた作品は『ワイルド・スピード』2~6、『300<スリーハンドレッド>』、『ソーシャル・ネットワーク』、『リミットレス』、『ザ・ファイター』、『タラデガ・ナイト オーバルの狼』、『俺たちステップ・ブラザース -義兄弟-』、『マンマ・ミーア!』など。KavanaughとProxima Mediaは、倒産したMarvelのために革新的な資金調達取引を行い、スタジオを設立し、ストラクチャード・ファイナンスで、Marvel Cinematic Universeを生み出した。NetflixのSVOD (ストリーミング配信) のカテゴリーを構築し、同社の時価総額を20億ドル (約2,600億円) から100億ドル (約1兆3,000億円) に押し上げた。Kavanaughは、急成長中の3つのソーシャルメディアアプリのうちの1つであるTriller の共同設立者である。最近では、ソーシャルメディアと音楽アプリの買収、合併、再生を指揮。
現在Critical Contentとして知られる、ヒットメーカーのテレビ会社を設立し、MTVの『キャットフィッシュ~リアルレポート ネット恋愛の落とし穴』、CBSの『リミットレス』をはじめとするヒット番組を製作した後、同社を2億ドル(260億円)で売却。売却前に、Proxima Mediaは19のネットワークで40のテレビシリーズを製作した。Kavanaughは、『Variety』誌の「プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」、『The Hollywood Reporter』誌の「リーダーシップ賞」、『Fortune』誌の「業界を変える40歳未満の40人」、『Forbes』誌の「フォーチュン400」、『Daily Variety』誌の「10億ドルプロデューサー」、『Vanity Fair』誌の「世界を変える100人」など、多くの賞を受賞している。Neil SackerがProxima MediaとKavanaughの代理人を務めている。

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