TOKYO, Jan. 06, 2023 (GLOBE NEWSWIRE) -- Pimax 製品に対する日本ファンの愛に恩返しをするために、まだリリースされていないVR3.0新製品「PortalとCrystal」を東京でロードショーを開催致しました。現在、Pimax は CES（ブース：15272）でイベントを開催し、グローバルロードショーを締めくくっています。
アマタの高橋氏は「Pimax が引き続き独自の利点を拡大し、プレーヤーにより多くの可能性と期待をもたらすことを願っています」と述べました。
Pimax は、VRメディアMoguraが主催するXRkaigiに招待され、新製品は大勢の見物人を魅了致しました。コンテンツメーカーより、Portal についてもっと知りたいという要望を頂きました。
競合他社のスタッフは「いつもPimax製品に驚かされます。私たちは競合他社ですが、日本でより多く製品を目にすることを期待します、一緒に頑張りましょう」と述べました。
「Portal」はハンドヘルド、VR、ポータブルPC、リビングルームエンターテイメントセンターの 4 つの主要な機能を統合し、ユーザーは、Android ゲーム、VRゲーム、フィットネスゲーム、大画面モバイルゲームなどを 1つのデバイスで体験できます。イベント会場で、Realityのメンバーや出席したユーザーから多くの賞賛と期待を受けました。また、Pimax Kickstarter のバックグラウンド データからも、日本のユーザーの熱意がうかがえます。
「Crystal」はオールインワンのデュアルモードヘッドセットでもあり、5760 x 2880ピクセルの複合解像度と最大160Hzのリフレッシュレートを提供でき、QLEDとミニ LEDの2つの画面を備えて高精細を実現しています。さらに、Crystal は、VR歴史上初めてレンズ交換に対応した製品です。画像の端から端まで画像の歪みなしで、最大 42PPD のピクセル密度を達成できます。これまでに知られている消費者グレードで達成された最高の角解像度でもあります。
Microsoftスタッフは「コンパチできなかったことが残念で、今後は、より多くの人がこの究極の作品を体験できるように、サポートしたい」と述べました。
日本でのロードショーを通じて、Pimax はファンや開発者から提案や革新的なアイデアを受け取りました。将来、これらの提案に従って Portal と Crystal を改善して参ります。
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