アナクアが外国特許出願を戦略的アドバンテージに変える 機能・サービス強化を発表


ボストン, April 18, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- 企業、知財法律事務所そして政府機関向け知的財産管理そして発明管理ソリューションの大手テクノロジープロバイダーであるアナクア社(Anaqua)は、知財管理プラットフォームAQX®の機能拡張のための外国出願機能強化を発表しました。この外国出願の機能強化は、これまで手動で行われていた外国出願関連の一連の管理作業を自動化し、世界中で知的財産を適切に保護するための意思決定を効率的に行う支援を提供します。これにより知的財産の戦略的な利活用がさらに容易になります。

昨今のビジネス環境において、国境を越えてイノベーションや発明を保護することは、知財プロフェッショナルにとって重要事項のひとつになっています。AQXにシステム統合された外国出願機能は、外国出願ライフサイクルのあらゆる側面に対応する一元化されたエコシステムを提供します。競合ダッシュボード、外国出願レポート、オンライン見積りを活用できる意思決定ワークスペースを利用して、AQXプラットフォーム上で外国出願の計画、実行、追跡、管理が出来るようになります。また、各法律管轄区域の専門家や翻訳プロバイダーなどのエージェントネットワークの利用や、明瞭な価格設定とプロセスの可視化により、外国出願のプロセスや費用をさらに改善することが可能になります。

「グローバル企業は、イノベーションに対するコストの上昇と激しさを増す競争環境の中で知財を保護しなければならないという課題に面しています。アナクアは、従来の知財管理プロバイダーが提供するものを超えた外国出願機能やサービスを提供しようと考えました」と、アナクア社最高経営責任者のボブ・ロメオは述べています。

「アナクアのシステム統合されたソリューションは、クライアントの業務効率化と有効性を促進し、知財プロフェッショナルがグローバルな知財保護の複雑さにも確信を持って対応できる支援を提供します。アナクアのクライアントは当社のビジョンを共有しており、サービスを利用した2024 年第 1 四半期の申請件数はすでに 2023 年通年の申請件数を上回っています。」

知財プロフェッショナルはアナクアの外国出願を通してプロセスを合理化できるだけでなく、透明性や費用対効果の向上、そしてより高い確信をもって外国出願に対応するためのエンドツーエンドのソリューションを利用できるようになります。

アナクア の外国出願サービスの詳細については、外国出願ウェブサイトをご覧ください。(英語ウェブサイト)
anaqua.com/services/foreign-patent-filing/.

アナクア社について

アナクアは業界トップクラスのソリューション統合された知財管理テクノロジーソリューションとサービスを企業そして知財法律事務所に提供しています。アナクアのAQX® ソフトウエアそしてPATTSY WAVE® にはベストプラクティスをもとにした業務フローやビッグデータ分析機能、情報に基づいた知財戦略や意思決定そして知財業務を効率化するスマートなビジネス業務環境を可能にするテクノロジーが統合されています。アナクアのソリューションは米国の特許申請数トップ100の企業約半数そして多くのグローバルブランドに採用をされているほか、世界中の多くの知財法律事務所でも利用されています。知財管理におけるさまざまなニーズを満たすソリューションとして知財エグゼクティブ、弁理士・弁護士、パラリーガルや知財関係者そして発明者など、100万人以上のユーザーに世界中で使用されています。グローバルにビジネスを展開するアナクアは本社を米国ボストンに構え、米国各地、ヨーロッパ、アジアそしてオーストラリアに拠点を有しています。
会社詳細は、ウェブサイトanaqua.com または  LinkedIn をご覧下さい。

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