ペイセーフ、Googleとのパートナーシップを発表

ペイセーフの「ペイセーフカード」とGoogleの提携により、数百万人もの消費者が初めてオンラインショッピングを利用できるようになる


ウィーン (オーストリア) 発, June 08, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- 支払い決済の世界的なリーディング・プロバイダーであるペイセーフ (Paysafe) は、Googleとの新しいパートナーシップを発表した。ペイセーフのプリペイド・ビジネス・ペイセーフカード (paysafecard) は、Android搭載端末のアプリストアであるGoogle Playストアの支払い方法として受け入れられており、数百万人もの顧客に対してデジタル時代の扉を開いている。

今後は、クレジットカードやデジタルバンキングサービスを現在利用していない顧客や、セキュリティ上の理由からオンラインで金融データを入力したくない顧客も、「ペイセーフカード」を使用してGoogle Playストアでオンライン決済が可能になる。ペイセーフカードでは、消費者が16桁のPINを使用して、簡単かつ安全にオンラインで現金を決済取引に使用できるようになる。

ペイセーフカードのCEOであるウド・ミュラー (Udo Müller) は次のように述べている。「このエキサイティングなパートナーシップの締結は、同社の歴史において重要なマイルストーンであり、この導入は、細心の支払い方法としてペイセーフカードを導入するための両社チームの緊密な協力と尽力の成果です。Googleは世界で最も有名なブランドあり、ベストブランドであるといえます。現在および将来のお客様のためにGoogleと提携できたことは当社にとって極めて大きな進展です。依然として多くの消費者が、詐欺や個人情報のオンライン共有のリスクについて懸念しています。今週発表した当社独自の調査報告書、「ロスト・イン・トランザクション: 2018年の決済トレンド (Lost in Transaction: Payment Trends 2018) 」では、回答者の半数が不正購入について懸念し、48%が個人データの安全性について懸念していることを示しています。そのため、Google Playストアでの決済方法としてペイセーフカードを使用できるようになったことは、消費者と企業の双方にとって有益で、良いタイミングです。」

ペイセーフカードとGoogleのパートナーシップの展開は、年間100万人以上がペイセーフカードを利用しているポーランドから開始される。ペイセーフカードは現在46カ国で利用可能であり、ポーランドの40,000店を含め、全世界600,000店で販売されている。

詳しくは、こちらを閲覧されたい。

ペイセーフについて

ペイセーフ (Paysafe) は、エンドツーエンドの決済ソリューションにおける世界的なリーディングプロバイダーである。同社の主な目的は、決済処理、デジタルウォレット、およびオンラインキャッシュソリューションで業界をリードする機能を利用して、ビジネスと消費者をシームレスに結びつけて取引できるようにすることである。統合されたプラットフォームを通じて提供されるペイセーフのソリューションは、モバイル取引、リアルタイムの分析、および実店舗における決済とオンライン決済の合流に対応している。20年以上にわたるオンライン決済経験を持ち、2017年の合計取扱高は560億米ドル (約6兆1,600億円)、世界12カ所以上に2,600人以上の従業員を擁している。ペイセーフは、世界中の40以上の通貨で200種類にのぼる決済タイプでビジネスと消費者を結びつけている。詳しくは、www.paysafe.comを閲覧されたい。 


            

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