Index Exchange、香川晴代を日本担当マネージングダイレクターに起用。日本市場への注力と成長の推進を継続

独立系アドテクノロジー企業としてアジア地域での拡張を目指す戦略としての雇用


東京, Dec. 18, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- Index Exchange は本日、香川晴代が日本担当マネージングダイレクターに就任し、日本における営業を拡大していくことをお知らせいたします。香川の前職はアンルーリー日本代表取締役。デジタル広告での豊富な経験を活かし Index Exchange への多大な貢献が期待されます。また、Yahoo! Japan、アマゾン、Facebookでも上級幹部職を歴任。Index Exchange では、日本国中のパブリッシャーやバイヤー向けに同社ソリューションの普及拡大に取り組みます。

Index Exchange アジア太平洋地域マネージングダイレクターを務める Adele Wieserは次のようにコメントしています。「Index Exchange では、日本のパートナーの皆様と協働し、プログラマティック広告アプローチの長期的な、より高い次元での成功に尽力することが重要であると理解しています。香川氏のリーダーシップのもと、現場のスタッフがより一丸となってパブリッシャーとバイヤーの皆様がプログラマティック広告の新戦略を活用できるようお手伝いしていけるでしょう。」

今年初頭の eMarketer の調査によると、パブリッシャーの収益化を目指した取り組みを増やせるヘッダー入札などのソリューションにより、日本におけるプログラマティック広告に対する支出は2020年末までに68億ポンド(9720億円)に達し、2021年にも成長を続けるとされています。

香川晴代日本担当マネージングダイレクターは次のように述べています。「プログラマティック広告業界が日本で発展を続ける中、Index Exchange では、ヘッダー入札のメリットを国内パートナーの皆様によく知っていただき、cookieの後の時代に備えるよう支援します。今の当社はエキサイティングな段階です。Index Exchange を日本のプログラマティック広告のエコシステムに確立できるよう、この新しい職に就くことができ大変光栄に存じます。」

Index Exchange は2018年に日本に進出して以降、日本に拠点を置くパブリッシャーの約80%と協働することで、パブリッシャーとバイヤーの皆様への普及教育活動を支援しています。Index Exchange では2020年末までに、東京銀座オフィスの専門スタッフによるパブリッシャーとバイヤーのパートナー双方の皆様へのサービス提供を計画しています

Index Exchange について

当社は、大手デジタルメディア企業とプログラマティック広告のバイヤーが広告インプレッションを透明性の高い方法でタイムリーに売買できる、グローバルな広告マーケットプレースです。中立性と開放性を持ち、最も信頼性の高い技術を柱として、当社はアドエクスチェンジとしてメディア企業からの信頼を獲得しています当社では多角化を図ることなく、メディア企業を質の高い需要に巨大なスケールでつなぐことに集中しています。詳しくは Index Exchange の公式サイト www.indexexchange.com または @indexexchange をご覧ください。

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Samir Chabab
国際マーケティング・コミュニケーション リーダー samir.chabab@indexexchange.com
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