インド・ムンバイ発, Jan. 04, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- 損害保険および一般保険の未来を定義するインテリジェントソリューションのプロバイダーであるダック・クリーク・テクノロジーズは、業界にとらわれない視覚検査用の電動プラットフォームAIであるキャムコムとの新たな提携を発表した。この提携を通じて、キャムコムは車両検査プロセスの最適化と合理化におけるダック・クリーク・クレームズ (Duck Creek Claims) の能力強化を目指す。
キャムコムとダック・クリークのコラボレーションにより、目視検査と保険請求管理において強力な相乗効果が生まれる。キャムコムは、APAC (アジア太平洋) のダック・クリーク・クレームズの顧客向けに、さまざまな車両部品の損傷を特定して評価するためのAIテクノロジーを導入する。キャムコムAI損傷評価 (CAMCOM AI Damage Assessment) とコスト見積りの統合 は、自動車を特定してそのメーカーとモデルを識別し、個々の目に見える部品を分析し、損傷を正確に評価するように設計されている。 評価結果には、修理か交換かにかかわらず、詳細なコスト見積りを伴う一連の行動に関する予備的な推奨事項が含まれる。この統合により、保険請求エコシステム内で車両検査に対するより効率的かつ実用的なアプローチが可能となる。
ダック・クリーク・テクノロジーズのインド・カントリー・コマーシャル・ディレクターであるスディープ・チャタジー (Sudeep Chatterjee) は以下のように述べている。「ダック・クリークは、当社のテクノロジー・プラットフォームが卓越した顧客エクスペリエンスを提供し、すべての人に保険を簡素化するよう尽力しています。」「キャムコムとの戦略的パートナーシップにより、顧客がシームレスな請求エクスペリエンスで安心できる、最新で効率的で信頼性の高いテクノロジー・ソリューションの実現を目指せることを嬉しく思います。」
キャムコムの共同創設者兼最高収益責任者のウマ・マヘシュ (Uma Mahesh) は以下のように述べている。「ダック・クリーク・テクノロジーズとの戦略的パートナーシップにより、当社のAIを活用したソリューションがデジタルベースの保険請求サービスにパラダイムシフトを起こすことができることを嬉しく思います。このパートナーシップは、保険金請求決済のデジタルエクスペリエンスを強化することで顧客第一のアプローチに対するダック・クリークの取り組みを強化し、完全な透明性を通じて顧客に高い価値を提供するでしょう。」
ダック･クリーク･テクノロジーズについて
ダック･クリーク･テクノロジーズは、損害保険業界および一般保険業界の未来を定義するインテリジェントソリューションのプロバイダーである。当社は最新の保険システムを構築するためのプラットフォームであり、保険業界がクラウドのパワーを最大限に活用し、俊敏でインテリジェントな常勝のオペレーションを実行することを可能にする。ダック･クリークの中核を成すのは信頼性、目的、透明性であり、個人や企業が最も必要とするときに、必要な場所で、必要な方法で保険が提供されるべきだと考えている。市場をリードする同社のソリューションは、スタンドアロンでもフルスイートでも利用可能であり、すべてダック･クリーク･オンデマンド (Duck Creek OnDemand) で利用できる。詳しくはwww.duckcreek.comを参照されたい。ダック･クリークの最新情報については、LinkedInおよびTwitterのソーシャルチャネルでダック･クリークをフォローされたい。
キャムコムについて
キャムコムは、受賞歴のある業界に依存しないコンピュータービジョン (CV) プラットフォームであり、金属、プラスチック、またはガラスで構成されるすべての表面の欠陥／損傷の評価と異常の特定を行う。同社は、CVおよび関連テクノロジーを外観検査プロセスに活用する先駆者である。自動車エコシステムの主要企業との生産において、同プラットフォームは、生産ラインの終了から耐用年数が終了するまでの車両の視覚的な監査証跡を作成するソリューションを提供する。キャムコムの人工知能ソリューションは、効率を向上させ、欠陥の浸入を防止し、非線形の拡張性を提供する。詳細はhttps://camcom.ai/を参照のこと。
報道担当者向け問い合わせ先：
カーリー･バンチ (Carley Bunch)
carley.bunch@duckcreek.com
