ロンドン発, Feb. 13, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- 組織は、効率的な経営、将来を見据えた計画、そして成長を可能にする効果的な意思決定を実現するために、信頼性の高いデータの基盤を必要とする。 しかし、多くの組織は、単一の顧客視点の欠如、重複した記録、非効率的なプロセス、無効な結果に苦しみ続けている。
本日、クオンテクサは、クオンテクサ意思決定インテリジェンスプラットフォーム (Quantexa Decision Intelligence Platform) に関する総合経済インパクト (Total Economic Impact™) 調査を公表し、組織のテクノロジー投資に対する財務的影響の理解を支援するビジネス価値正当化分析を提供する。 クオンテクサは、フォースター・コンサルティング (Forrester Consulting) に依頼し、銀行、電話通信、公共分野のデータ関連リーダーの役割にある6人の顧客にインタビューを行い、意思決定インテリジェンスにより企業が実現できる可能性がある投資利益率やその他のメリットを調査した。
この調査では、インタビューした顧客に基づいて、複合組織にクオンテクサの意思決定インテリジェンスプラットフォームを導入した場合の定量的・定性的なメリット、潜在的な財務的影響、関連するリスクの内訳を概説している。
顧客のメリットとして以下が挙げられる。
- 3年間で228%の投資利益率
- 8ヶ月未満の回収期間
- 3,480万ドル (約52億円) にのぼる3年間の顧客メリットの推定正味現在価値
クオンテクサの意思決定インテリジェンスプラットフォームによる5つの主なメリットと節約額
金融サービスで金融犯罪の検出を担当するグローバル責任者を務める顧客は、次のように述べている。「クオンテクサは柔軟性があり、拡張可能なエコシステムにおいてデータを取得し結合する機能を提供してくれるほか、ほぼリアルタイムで顧客に関する多角的な視点も提供してくれます。 このプラットフォームを使用することで、リスクを低減し、インフラや人的資源の量を削減し、データ資産を収益化することが可能になります」
クオンテクサの意思決定インテリジェンスプラットフォームの総合経済インパクト (Total Economic Impact™) に関する詳細は、2024年調査全文をダウンロードされたい。
クオンテクサについて
クオンテクサは、意思決定インテリジェンスの先駆者であり、データを有意義なものにすることで、組織が信頼できる業務上の意思決定を行えるようにするデータおよび分析ソフトウェアを提供するグローバル企業である。 ビッグデータとAIにおける最新の進歩を利用した、クオンテクサの意思決定インテリジェンスプラットフォームは、コンテクストに関連した内部データと外部データを単一の場所で表示することで、隠れたリスクと新しい機会を明らかにする。 顧客ライフサイクルを通じて、データ管理、KYC、カスタマーインテリジェンス、金融犯罪、リスク、詐欺、セキュリティにわたる重要な課題を解決する。
クオンテクサ意思決定インテリジェンスプラットフォームは、従来のアプローチよりも精度が90%以上高く、分析モデルの解決が60倍高速になり、運用パフォーマンスを向上させる。 2016年に設立されたクオンテクサは、現在675人を超える従業員を擁し、何千人ものユーザーに世界中で数十億のトランザクションとデータポイントを提供している。 同社はロンドン、ダブリン、ブリュッセル、マラガ、アラブ首長国連邦、ニューヨーク、ボストン、トロント、シドニー、メルボルン、東京にオフィスを構えている。
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連絡先：ステファニー・クリスプ (Stephanie Crisp)、ファイト・オア・フライト (Fight or Flight)
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連絡先：アダム・ジャッフェ (Adam Jaffe)、企業マーケティング担当上級副社長 (SVP of Corporate Marketing )
電話：+1 609 502 6889
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この発表に関する写真は、https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/70409264-cd05-40a7-b809-66bbe5ff8e7e で閲覧できる。
