サンディエゴ, May 02, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- インクジェット印刷技術の開発大手、米Memjet（Memjet.com）は、アジア太平洋地域（APAC）の新しい事業開発担当上級副社長として Bent Serritslev の採用を発表しました。この職位において Serritslev 氏は、当地域の（OEM）パートナー間での Memjet 技術の採用拡大を目的とした販売およびマーケティング活動を監督します。
「Bent Serritslev の任命により、アジア太平洋市場における Memjet の機運はさらに高まります」と、Memjet 最高経営責任者、Len Lauer は述べます。「昨年、All in Print China 会議において、Memjetは上海UPG International Trading Co. Ltd (UP Group) と Liaoning Zheng Hong Basch (Basch) との DuraLink 提携を発表しました。今年度は、Bent をチームに迎えて、同地域でさらに多くの OEM パートナーを発表し、競争の激しい APAC 市場で成功するために必要なスピード、品質、手頃な価格を実現する Memjet 搭載印刷ソリューションの数を拡大します。」
Memjet に参画する前、Serritslev 氏は、印刷業界市場の主要企業で上級管理職を歴任してきました。
最近では、Serritslev 氏は Xeikon Asia Pacific のマネージングディレクターとして、Xeikon の地域シェアを確立し成長させました。彼のリーダーシップの下で Xeikon のオフィスは、技術者の小規模コアグループから、アジア太平洋地域の顧客への販売、マーケティング、サービス、およびサポートの提供を専門とする約30名を擁する盛況な組織へと発展を遂げています。
また氏は、機械、工業用消耗品、機械の再調整、研修と開発、そして補修部品を含む完全なソリューションを印刷媒体業界へ提供する Heidelberg Malaysia and Singapore の代表取締役を務めました。
Heidelberg Malaysia に加わる前、Serritslev 氏は、印刷媒体業界への資本財の大手販売代理店である EACgraphics India（Heidelberg India）の代表取締役でした。
「私のキャリアの中で、私は印刷業界の進化と、特にAPAC 市場の拡大とそのダイナミクスを目の当たりにしてきました」と Serritslev 氏は述べています。「市場がどのように変化しても、1つのことは変わりません。それは強い顧客関係という永続的な力です。Memjet で私は、OEM パートナーが今日そして将来にわたって成長できるようにするため、このつながりを確立し、生産的な協力関係を育んでいくことを楽しみにしています。」
Memjet について
Memjet は、デジタルインクジェット技術の開発における世界的リーダーであり、速い、簡単、安いという比類のない組み合わせを実現すると共に、カラー印刷で可能な世界を変革しています。
Memjet の独自技術プラットフォームである VersaPass は、デスクトップラベリング、郵送および宛名印刷、ワイドフォーマット、商業印刷などの多様な市場でオンデマンド印刷を可能にする、水性染料ベースのシングルパスデジタル印刷システムです。
DuraLink デジタル印刷プラットフォームは、業界最先端をいく Memjet のスピード、シンプルさ、そして手頃な価格を、商業用、包装用、および工業用のより広範囲な印刷市場に拡大します。
Memjet は、この高度なプリントヘッド、モジュール、およびインク技術を世界中の OEM パートナーに提供しており、さまざまな市場のユーザーに新たな機会をもたらすソリューションの創造を実現します。
Memjet はサンディエゴに本社を置き、ダブリン、シドニー、台北、シンガポール、およびアイダホ州ボイシに事務所を構えています。当社は非公開企業です。詳細については、www.memjet.com をご覧ください。LinkedIn と Twitter の @memjet で Memjet をフォローしてください。
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