スペインマドリード発, Nov. 09, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- ユーロネット・ワールドワイド (Euronet Worldwide, Inc.、NASDAQ: EEFT) の子会社であり、国際送金業界のトップ企業であるリア・マネー・トランスファー (Ria Money Transfer) は、アトレティコ・マドリード (Atlético de Madrid) と4年間のパートナーシップ契約を結び、同クラブの新たなユニフォームロゴスポンサーおよび公式送金パートナーとなったことを発表した。この契約により、今シーズンから2023年までのすべての国内大会において、同クラブのトップチームはリアのロゴがプリントされたジャージを着用することになる。
この合意契約を発表するため、リアの代理人がマドリードのワンダ・メトロポリターノ・スタジアム (Wanda Metropolitano Stadium) を訪れ、アトレティコ・マドリードの会長エンリケ・セレソ (Enrique Cerezo) はその場で新しい公式ジャージを公開した。
このパートナーシップを通じて、リアは161か国に及ぶ同社の事業展開先とも大きく重なっているアトレティコ・マドリードの多様なファン層との間に、より緊密な関係を築くことが可能となる。同時に、リーガ・エスパニョーラ (ラ・リーガ) 優勝10回を誇る名門クラブと提携することで、双方のファンおよび顧客に向けて、ハードワーク、情熱、謙虚さといった両者が共有する価値をアピールできる魅了的なイベントやデジタルコンテンツを作り出す予定である。
アトレティコ・マドリードCEOのミゲル・アンヘル・ヒル・マリン (Miguel Ángel Gil) は、この合意契約について次のように述べている。「リア・マネー・トランスファーと私たちとは、チームワークや常に最高を追及する精神といった価値を共有しています。今回の国際送金業界トップブランドとの提携は、アトレティコ・マドリードにとっても非常に喜ばしいことです。共に成長し、この4年間が多くの成果を生む先駆けとなることを期待しています。」
「リアにとってアトレティコという選択は当然の結果でした。ハードワークや多様性を重視する当社の従業員やお客様の特性は、アトレティコのプレースタイルやファン層と共通しています。その情熱と不屈の精神で知られ、ファンだけでなくライバルチームからの尊敬も集めている同クラブの公式スポンサーとなることを、とても楽しみにしています」と、ユーロネットの送金部門CEOであるフアン・ビアンキ (Juan Bianchi) は述べている。「このスポンサーシップは、愛する存在を身近に感じるために送金サービスを利用している世界中のお客様とのより深く、より長いつながりを築くための第一歩です。」
会社創設以来33年間、リアは世界中のローカルスポーツイベントを協賛してきた。アトレティコ・マドリードとのパートナーシップは、リアにとってのスポーツマンシップ、チームワーク、顧客、世界レベルの健全性への証である。
リアについて
ユーロネット・ワールドワイド (Euronet Worldwide, Inc.、NASDAQ: EEFT) の子会社、リア (Ria Money Transfer) は国際送金業界のトップ企業である。同社はクライアントおよびコミュニティとの深い結びつきを重視しており、世界161か国、38万9,000か所を結ぶネットワークおよびオンライン (www.riamoneytransfer.com) を介し、高速かつ安全で手頃な価格の送金サービスを提供している。
詳しくは、https://corporate.riafinancial.com/を閲覧されたい。
問い合わせ先:
アウラ・マルチネス・シフラーズ (Aura Martinez Schifflers)
+34912613760
amschifflers@riafinancial.com