スウェーデン、マルメ発, June 30, 2020 (GLOBE NEWSWIRE) -- IVLスウェーデン環境研究所 (IVL Swedish Environmental Research Institute) の最近のレポートによると、堅木床材と弾性床材の再仕上げは、フローリングを張り替えるよりも環境における持続可能性に優れていることが判明した。ボナ (Bona) からの情報を基に実施されたこのレポート (現在入手可能) では、木製フローリングを張り替えるのではなく、再仕上げした場合に78%の二酸化炭素排出量が削減されると述べられている。弾性材の床面を再仕上げする場合、張り替える場合と比較して、二酸化炭素排出量を最大92%削減できる。さらに、レポートでは、堅木材または弾性材のフローリングを再仕上げすることにより、輸送、電気使用量、消耗品、および材料を含む資源について最低90%の節約が実現されることが判明した。

スウェーデンの公共および商業ビルでは、毎年2,500万平方メートルの堅木材と弾性材のフローリングが張り替えられている。IVLの調査「床面の再仕上げによりスウェーデンのフローリング業界の資源効率が向上する」によると、このようなフローリングの表面を再仕上げすることにより、二酸化炭素排出量の大幅削減、資源の節約、建築材料に関連する循環型経済に貢献できることが判明した。

IVLスウェーデン環境研究所のレポートの著者であるマリア・アルム (Maria Ahlm) は次のように述べている。「今日の標準は新しいものです。新しいフローリング材の販売は、既存の建設業界におけるリニア型ビジネスモデルによって支えられており、補修はより困難であるとしばしば認識されています。しかし、私たちの分析と最終版ロードマップでは、フローリングの再仕上げが、二酸化炭素排出量の削減に加えて、スウェーデンのフローリング材業界の資源効率を高めるための実行可能な代替策であることが裏付けられています。」

ボナのグローバル環境マネージャーであるビョルン・ヨハンソン (Björn Johansson) は次のように述べている。「この調査研究は全体的な視点を示しており、弾性材または木製の床面を再仕上げすることは、床面の外観を改善すると同時に、張り替えるよりも持続可能であることを明確に証明しています。ボナは100年以上にわたり、より持続可能なフロア修繕ソリューションを提供する製品とシステムを開発してきました。このレポートは、ボナのシステムにおけるメリットの有効性を示しています。」

調査について

この調査では、床面を張り替えるのではなく、再仕上げすることにより、全体的な二酸化炭素排出量が改善される可能性を分析している。スウェーデンのフローリング市場とスウェーデンの国内建設業界に焦点を当て、12ヵ月間にわたって実施された。レポートの前半部では、ライフサイクルの評価を行うことにより、堅木材と弾性材のフローリングを再仕上げすることによる環境への影響を考察している。その結果を、気候変動と資源利用の観点から、新しいフローリングの製造および取り付けによる影響と比較している。さらに、調査結果は、新しいフローリングを製造して取り付ける場合と比較して、床面を再仕上げすることで、気候変動の影響を軽減し、資源利用を最小限に抑えることができるという概念実証として使用された。

調査の後半部では、望ましい結果を定義し、現状と望ましい結果を隔てる障壁を克服するための重要な行動を概説する戦略計画として、ロードマップが作成された。ロードマップは、材料サプライヤー、不動産所有者、建築家、請負業者など、フローリング業界の関係者と共に作成された。

このレポートは現在、IVLスウェーデン環境研究所のウェブサイトで入手できる。

ボナについて

ボナ (Bona) は家族経営の会社で、持続可能性を重視して、プレミアムフローリングの設置、修繕、メンテナンス、再生用の製品を提供している。1919年に設立されたボナは、業界で初めて、水性の堅木フローリング仕上げ剤とフローリングケア製品のフルシステムを提供した。現在、ボナは、木材、タイル、ビニール、弾性材、ゴム、ラミネートなど、ほとんどのプレミアムフローリング向けの製品を提供している。ボナの売上高は28億スウェーデン・クローナ (約2億5,700万ユーロ、約309億6,914万円) である。同社はスウェーデンのマルメに本社を構え、世界中に17の子会社、70の販売代理店、600名の従業員、5つの工場を擁する。詳しくは、www.bona.comを閲覧されたい。

問い合わせ先:
ヘザー・リンデマン (Heather Lindemann)
ボナ | +001 (800) 872-5515
heather.lindemann@bona.com

サラ・ソーングレン (Sara Thorngren)
Aspekta社 (ボナ担当) | +46 (0)791065611
sara.thorngren@aspekta.se

フィリス・サム (Phyllis Sam)
ボナFar East & Pacific | +65 9742 8452
info.apac@bona.com

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