第3回オンライン・ラリー・オブ・ホープ(Rally of Hope)に全世界から100万人以上が参加予定


20201121日土曜日(東部標準時午後7:30/太平洋標準時午後4:30)

互いを頼り合う関係、互いの繁栄、そして普遍的な価値という理想を基盤として、世界的リーダーと市民が平和のために一丸となる

朝鮮戦争兵役者を称え、朝鮮戦争70周年を記念する特別パフォーマンス

ワシントン, Nov. 24, 2020 (GLOBE NEWSWIRE) --  ― ユニバーサル・ピース・フェデレーション(UPF)は第3回全世界ラリー・オブ・ホープを今週末に開催すると発表した。社会のさまざまな分野で平和構築の機会を見出す世界のリーダーがゲストとして招かれている。

このオンラインラリーは2020年11月21日土曜日、アメリカ合衆国の東部標準時午後7時30分、太平洋標準時午後4時30分に全世界で同時開催予定。番組は韓国のソウルで制作され、2020年11月22日日曜日、韓国標準時午前9時30分に放送予定だ。

ユニバーサル・ピース・フェデレーションの共同創設者である韓鶴子氏が基調講演者を務める。その他講演者は以下の通り。サーレワーク・ゼウデ氏(エチオピア大統領)、ウフル・ケニヤッタ氏(ケニア大統領)、サルバ・キール・マヤルディ氏(南スーダン大統領)、マヒンダ・ラージャパクサ氏(スリランカ首相)、ヘルマン・アルシデス・ブランコ・アルバレス氏(コロンビア議会議長)、イヴ・ルテルム氏(2009~11年の元ベルギー首相)、スティーヴン・ハーパー氏(2006~15年の元カナダ首相)、クリストファー・ヒル氏(2004~05年の元在大韓民国アメリカ合衆国大使)、チャールズ・ランゲル氏(1971~2017年の元アメリカ合衆国下院議員、朝鮮戦争兵役者)

この第3回ラリー・オブ・ホープは、1950年の北朝鮮による韓国侵略に始まり、推定300万人の死者を出して1953年の休戦協定で幕を閉じた、朝鮮戦争の70周年を記念する。不幸にも、未だ北と南を分ける北緯38度線の非武装地帯を境に、多くの韓国人家族が離れ離れとなっている。

国際連合平和維持軍の一員として大韓民国に軍事力と支援を提供した16ヵ国の兵役者を称え、名高いリトルエンジェルス芸術団がラリー・オブ・ホープで特別パフォーマンスを予定している。

ラリー・オブ・ホープは韓国の清心平和ワールドセンターから放送予定。2020年11月20日金曜日より閲覧可能となる、メディア放送に関する専用リンクはこちら。 https://www.peacelink.live/bc 

これらのラリー・オブ・ホープのイベントは、ユニバーサル・ピース・フェデレーション議長のトーマス・G・ウォルシュ博士が言う「互いに頼り合う関係、互いの繁栄、普遍的な価値という中核概念に基づく、永続的な平和に満ちた統一された世界」を構築することを目的としている。

8月に開催された第1回ラリー・オブ・ホープでは「COVID-19のパンデミック、自然環境の悪化、貧困、そして人種間関係に焦点を当て、世界中から数百万人のオンライン視聴者が参加した」とウォルシュ博士は話す。

9月に開催された第2回ラリー・オブ・ホープでは、今週末の第3回ラリー・オブ・ホープと同様、自由、平和、結束、幸せの価値を受け入れた素晴らしく統一された世界が思い描かれた。

「以前のラリーの講演者は皆、彼らの方法、彼らの言葉をもって、神のもと1つの家族である人類が、共に取り組むことでこれら全ての問題を解決する潜在力があるという希望を述べてくれた」とウォルシュ博士は話す。

「このラリー・オブ・ホープは、私たちを分断する障壁を乗り越え、朝鮮半島の平和を確立するための、ユニバーサル・ピース・フェデレーションの国際努力の一部である」と彼は続ける。

2005年に文鮮明氏と韓鶴子氏に創設されたユニバーサル・ピース・フェデレーションは相互に頼り合う関係(相互尊重、協調、共通の人間性の認識)、互いの繁栄(極度の貧困の減少、富のより公平な配分)、普遍的な価値(私たちを分断させる特性より団結させる特性の方が強力であるという認識による、共通の価値観の土台)という中心原則に基づき、さまざまな利害関係者と平和に向けて尽力する人々の世界的連帯を築き上げている。

このような世界への道のりは、国家元首、国家元首婦人、国会議員、信仰指導者、メディア専門家、学識者、そして経済部門におけるビジネスや金融の専門家が参加する世界規模の平和運動によって築き上げられる。

ラリー・オブ・ホープは以下ユニバーサル・ピース・フェデレーションの6つの組合からリーダーを集めている。インターナショナル・サミット・カウンシル・フォー・ピース(ISCP)、インターナショナル・アソシエーション・オブ・パーラメンテリアン・フォー・ピース(IAPP)、インタリリジャス・アソシエーション・フォー・ピース・アンド・ディベロップメント(IAPD)、インターナショナル・メディア・アソシエーション・フォー・ピース(IMAP)、インターナショナル・アソシエーション・フォー・ピース・アンド・エコノミック・ディベロップメント(IAED)、インターナショナル・アソシエーション・オブ・アカデミシアン・フォー・ピース(IAAP)

第4回ラリー・オブ・ホープは12月開催予定。

Universal Peace www.upf.org

ラリー・モフィット(Larry Moffitt)
ユニバーサル・ピース・フェデレーション
(202) 669-0387
lmoffitt@us.upf.org

ローラ・オルティス(Laura Ortiz)
ワシントン・タイムズ
グローバル・メディア・グループ
lauraortiz@twtglobalmediagroup.com