東京, Dec. 06, 2021 (GLOBE NEWSWIRE) -- 知的財産管理そして発明管理ソリューションの大手テクノロジープロバイダーであるアナクア社（Anaqua）は、日本企業へ知財管理システムに関するサポートを提供する企業の１つである株式会社ASU（ASU）と、戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。このパートナーシップ提携を通して、株式会社ASUは日本の顧客がアナクアの知財管理プラットフォームAQXへ移行をする支援を提供することになります。このパートナーシップは、日本顧客のイノベーションのライフサイクルを加速化し、知財業務機能そして戦略的な知財ポートフォリオ管理機能の強化を実現することを目的としています。
このパートナーシップにより、アナクアのグローバル市場で認められている安全なクラウド環境を使用した知財管理ソリューションAQXへの移行が、効率的そして効果的なものになります。アナクアは情報セキュリティ管理システムの安全性を評価する世界標準であるISO27001に準拠しており、SOC 2 Type 1報告書も取得しています。最高水準の情報セキュリティを満たす安全なソフトウエアプラットフォームとして、AQXはこれまでにも多くの日本企業に大切な自社の企業資産である知財を管理するために採用されています。株式会社ASUが持つ長きに渡る日本知財業界での経験と日本企業を支援する技能は、新しくAQXを採用する顧客への導入支援そしてその後のシステムサポートに一貫したサービスと深い技術知識を提供するものと期待されています。
株式会社ASUはアナクアと提携して顧客の知財業務、AQXソフトウエア導入そして導入後のサポートをAQXユーザーに提供していきます。
「日本企業が安全で効率的、そして戦略的な知財管理が実行できるプラットフォームへスムーズに移行するために、株式会社ASUとパートナーシップを締結することができ、喜ばしく思います」と、アナクアのアジア太平洋地区ジェネラルマネージャーのカレン・テイラーは述べています。
「この長期的なパートナーシップを通して、アナクアと株式会社ASUのコラボレーションを多様に策定し深めていきたいと考えています。アナクアと株式会社ASUは、顧客のビジネスにおける成功と成長を支援することに共にコミットしています。両社のコラボレーションを通して、顧客により良いサービスを提供できることを楽しみにしています。」
アナクア社について
アナクアは業界トップクラスのソリューション統合された知財管理テクノロジーソリューションとサービスを提供しています。アナクアのAQXソフトウエアにはベストプラクティスをもとにした業務フローやビッグデータ分析機能、情報に基づいた知財戦略や意思決定そして知財業務を効率化するスマートなビジネス業務環境を可能にするテクノロジーが統合されています。アナクアのソリューションは米国の特許申請数トップ100の企業やグローバルブランドの半数以上に採用をされているほか、多くの世界中の特許法律事務所でも利用されています。知財管理のニーズを満たすソリューションとして知財エグゼクティブ、弁理士・弁護士、パラリーガルや知財関係者そして発明者など、さまざまな規模の組織で100万人以上のユーザーに世界中で使用されています。グローバルにビジネスを展開するアナクアは本社を米国ボストンに構え、米国各地そしてヨーロッパ、アジアに拠点を有しています。
会社詳細は、ウェブサイトanaqua.comまたはLinkedInをご覧ください。
株式会社ASUについて
株式会社ASU（東京都中央区八丁堀2-21-2 資本金3000万円 創業1998年 年商5億円 代表者 上西武二）はFUJITSUパートナー、ATMS製品販売会社。 FUJITSUの知財パッケージATMS製品を企業、特許事務所に東京-大阪圏で販売、構築、サポートし、企業約150社、特許事務所約400所を顧客に持ちます。 中国（保定市）にも2000年から投資し知財ビジネスを展開しています。
知財、法務市場に特化し、パッケージ品販売を主にしたソリューション会社です。
会社詳細はhttps://www.asu.co.jpをご覧ください。
Company Contact:
Amanda Hollis
Associate Director, Communications
Anaqua
617-375-2626
ahollis@Anaqua.com
PDFファイルはこちらで入手可能: http://ml.globenewswire.com/Resource/Download/c2b100c9-692a-4283-8e0f-eb4e586bdef0
