インデジン (Indegene)、北米と欧州に新たなニアショアセンターを開設し、グローバル経営を拡大


ニュージャージー州プリンストンおよびインド、バンガロール発 , Jan. 26, 2022 (GLOBE NEWSWIRE) --  テクノロジー主導の医療ソリューションプロバイダーであるインデジン (Indegene) は本日、ライフサイエンス企業のデジタル変革を促進するため、メキシコ、ポーランド、ウクライナに新たなグローバル開発センターを設立することを発表した。

ライフサイエンス業界は、パーソナライゼーションへの関心の高まり、市場参入モデルの変革、健康状態を改善するためのリアルワールドデータやエビデンスの急速な導入など、大きな変化を遂げている。ライフサイエンス企業がデジタルファーストの採用を進める中で、インデジンは、医療に関する専門知識、目的に適ったテクノロジー、アジャイルでグローバルなデリバリーモデルにより、業界をリードする専門サービスプロバイダー(1)として台頭してきた。

インデジンは、グアダラハラ (メキシコ)、クラクフとレゼスフ (ポーランド)、リヴィウ (ウクライナ) に新しいグローバル開発センターを設立して、これらの能力をさらに強化し、ライフサイエンス企業をニアショアでサポートし、事業継続性を確保する。ライフサイエンス企業が、命を救う製品の革新と導入のためにアジャイルな手法を採用する中、インデジンの新しいセンターは、事業経営の有効性と効率性の向上に貢献する。これらのセンターは、当初は企業全体の商業体験や顧客体験の変革を実現することに焦点を当てるが、近々、ライフサイエンスのバリューチェーンにおける医療および臨床要素に関する機能を追加する予定である。

インデジンの共同設立者兼CEOのマニッシュ・グプタ (Manish Gupta) は次のように述べている。「メキシコ、ポーランド、ウクライナの豊富な人材層に非常に感心しました。最先端のデジタルスキル、優れた分析能力、そしてユーザーエクスペリエンスに対するきめ細かい理解力を備えています。ライフサイエンスの専門知識と最新のビジネスプロセスの知識で、この人材をさらに強化することを楽しみにしています。これらのスキルを組み合わせることで、企業活動の目的を重視する業界において、多様な地元の人材に大きなキャリアの機会を提供することができます。」

インデジンのエンタープライズコマーシャル担当SVPであるヴィヴェック・ガイ (Vivek Ghai) は次のように述べている。「即戦力となる人材にアクセスでき、信頼性の高いインフラを備え、同じタイムゾーンでお客様にサービスを提供できるため、当社の新しいセンターでは、今後数年間でチームメンバーを約700人まで急速に拡大することができます。ライフサイエンス企業は、グローバルな事業モデルとローカルな事業モデルのバランスをとっていますが、当社では、お客様が世界のどこで事業を展開しているかにかかわらず、専門知識とテクノロジーをお届けすることをお約束します。新しいセンターは、お客様との距離を近め、未来に備える医療を可能にするという当社の目的を推進するものです。」

インデジンについて
インデジン (Indegene) は、テクノロジー主導の医療ソリューションプロバイダーである。業界に関する深い専門知識と目的に適ったテクノロジーを、アジャイルで拡張性に優れた運営モデルと組み合わせている。世界各地の多くの大手医療組織が、効果的かつ効率的な臨床、医療、商業的成果を日々達成するうえで、インデジンを信頼している。戦略から実行まで、インデジンは医療会社が未来に備えられるよう支援している。インデジンがいかにその目的を達成しているかについて詳しくは、www.indegene.comを閲覧されたい。

報道関係者向けの問い合わせ先
シェファリ・コトナラ (Shefali Kotnala)
shefali@spectrummails.com

1) インデジンは、Everest GroupのLife Sciences Commercial Services Specialists PEAK Matrix® Assessment 2022においてリーダーとして評価されています