ワン・ザベール (One Za'abeel)、ワン・ザベール・タワー (One Za'abeel Tower) にデュアルライセンスオフィススペース「ザ・オフィシーズ (The Offices)」を立ち上げ


アラブ首長国連邦・ドバイ発, April 30, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- ICD (ドバイ投資公社) が開発した象徴的な複合用途開発であるワン・ザベールが、ワン・ザベール・タワーの豪華なデュアルライセンス企業オフィススペースである「ザ・オフィシーズ」の立ち上げを発表した。このグレードAのオフィスは、ドバイ世界貿易センター・フリーゾーン (DWTC FZ) 登録企業と本土登録企業の両方に対する独自のデュアルライセンスにより、グローバル組織と地元組織を同様に惹きつけ、ドバイの究極のビジネス拠点となる予定。

ワン・ザベールは、ワン・ザベール・タワーとワン・ザベール・ザ・レジデンシズ (One Za'abeel The Residences) という2つの超高層ビルで構成されており、地上100メートルに吊り下げられた高さ230mの片持梁の建造物、ザ・リンク (The Link) によって分断されている。複合用途開発のユニークな形状とその戦略的な立地により、「ドバイの中央ビジネス地区への玄関口」というニックネームが付けられている。

ザ・オフィシーズはワン・ザベール・タワーの17階で、総面積は280,000平方フィート (約26,013平方メートル)。
持続可能性を念頭に置いて構築されたこの開発は、模範的な環境効率と持続可能性基準を実証し、2023年12月にLEEDゴールド認証を取得した。

スマートオフィスとして特徴づけられるザ・オフィシーズには、すべての電気、照明、空調、換気システムの自動化とエネルギー最適化を提供するスマートテクノロジーが組み込まれている。これにより、エネルギー使用量を調整しながら、同時に快適な室内温度を維持し、豊富な自然光と遮るもののない街の景色を提供する床から天井までの窓などの機能を提供する。ワン・ザベールは現在、ワイアドスコア (WiredScore) とスマートスコア (SmartScore) 認定を取得中。

ザ・オフィシーズは複合用途開発内の一等地にあるため、ワン・ザベールのすべてのサービスに簡単にアクセス可能。テナントは、ザ・リンクにある多くのミシュランの影響を受けたレストランでの食事にゲストを招待したり、ワン&オンリーワン・ザビール・リゾート内の会議施設で会議やイベントを開催したり、ゲストにリゾートやユニークなフィットネス&リカバリーSIROホテルに滞在してもらったり、またはショップや飲食店に招待したりすることができる。

開発におけるサービスのエコシステムだけではなく、ザ・オフィシーズの追加の卓越したサービスと高度な施設には、24時間年中無休の専用コンシェルジュとセキュリティサービス、7階建ての地下駐車場とスマートパーキング、バレーサービス、公共交通機関への近さが含まれる。

ワン・ザベール・ホールディングス (One Za'abeel Holdings) のディレクター、イサーム・ガラダリ (Issam Galadari) は次のように述べている。「ビジネスの成功は適切な場所で促進されると信じており、ワン・ザベール・タワーにザ・オフィシーズを開設できることを嬉しく思います。ドバイの中心部に位置するこの場所は、企業や投資家にとって間違いなく究極のビジネスアドレスとなるでしょう。豪華で広々としたコネクテッドオフィスを提供し、エレベーターですぐに商業施設、世界的に有名なホテル、高級レストランにアクセスできます。革新的な企業をザ・オフィシーズに迎え、ワン・ザベールが提供するすべてを活用して企業が成長するのを見ることを楽しみにしています」。

ワン・ザベールのザ・オフィシーズの詳細についてはonezaabeel.comを参照されたい。

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