出社したくなる職場を生み出す:トップ1%の職場から学ぶ教訓

出社義務がないにもかかわらず、フラメリー本社の従業員が在宅勤務ではなくオフィス勤務を選んでいる理由が、新たなデータで明らかに



フィンランドのタンペレにあるフラメリー本社

フィンランド、タンペレ発, April 24, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- オフィス勤務の従業員には出社義務がないにもかかわらず、フラメリー (Framery) の本社は人気を博し、従業員数が400名を超えた今、従業員は駐車スペースの確保という予想外の問題に直面している。

CEOのサム・ヘールフォルス (Samu Hällfors) は次のように述べている。「当社ではいつ出社すべきかは指定していませんが、データを見ると、それにもかかわらず従業員がオフィス出勤を選んでいることがわかります。

独立系ワークプレイス調査の世界的リーダーであるリースマン (Leesman) は、「通勤する価値のある職場」を生み出す要因を正確に数値化した。 リースマンは独自の職場体験評価を通じて、職場環境が従業員をどの程度サポートできているかに関する従業員のセンチメントを把握し、150万人以上の従業員回答からなるグローバルデータベース「リースマン・インデックス (Leesman Index)」とこれらの結果を比較している。 職場体験のグローバル平均スコア (Lmi) は69.5であるのに対し、在宅勤務体験のグローバルベンチマーク (H-Lmi) は79.5となっている。 フラメリーのタンペレ本社は82.5のLmiを記録し、世界トップクラスの職場に位置づけられている。

防音ポッドやスマートオフィスソリューションのリーダーであるフラメリーは、自社本社を実証用ラボラトリーとして活用し、各新機能を市場に投入する前に社内で導入している。 この結果は、同社が基本を極めることで、オフィスの魅力の秘訣を解き明かしたことを示唆している。

1万ヵ所以上の職場を対象としたリースマンの調査は、現代のオフィスがしばしばその本来の目的を果たせていないことを裏付けている。 同社のチーフ・インサイト&リサーチ・オフィサーであるペギー・ロート (Peggie Rothe) は次のように述べている。 

「生活のために設計された平均的な自宅は、仕事のために建てられた平均的なオフィスと比較して、平均的なナレッジワーカーをより良くサポートしています。」

フラメリーの「ライブラボ」理念は、人々が必要とする時に適切な空間を提供するという、一つのシンプルなアイディアを中心としている。 このアプローチの効果は次のようなデータに反映されている。

  • 世界中のオフィスワーカーの66%が騒音に悩まされている一方で、フラメリーの職員の96%は防音ポッドのアクセスに満足している。
  • スマートオフィスソリューションにより、スペースは数秒で予約することができ、その結果、予定された会議の満足度は99%、部屋予約システムの満足度は97%に達している。
  • 従業員の89%が、そのオフィスが創造的思考を支えていると回答し、97%がプライベートな会話を安心して行えると述べている。
  • 職員の99%はオフィスが効果的にビデオ通話をサポートしていると答えているが、世界平均は75%である。
  • 生産性向上については、フラメリー職員の90%がオフィスが生産性を高めていると感じているのに対し、グローバルベンチマークは67%である。

ヘールフォルスは次のように述べている。「出社したくなるオフィスを作るには、結局のところ摩擦を取り除くのが重要だということを学びました。」 

「人々に適切なツールを提供すれば、オフィスは行かなければならない場所ではなく、行きたい場所になります。 あとは、駐車場の問題を解決するだけですね。」

フラメリーについて

フラメリーは、人々が本当に重要なことに集中し、成果を上げられるよう支援している。 防音型スマートポッドおよびスマートオフィスソリューションにより、フラメリーは、平凡な職場を、人々が働くことを楽しめる空間へと変えている。 そのため、フラメリーは世界100か国以上にわたる世界有数の企業の多くで、何百万人もの労働者にとって、日々の成功に不可欠な存在となっている。

リースマンについて

2010年に設立されたリースマンは、職場体験に関するグローバルな独立評価機関である。 リースマンは、従業員の職場体験に関する重要な知見を組織に提供し、従業員が活躍できる環境づくりを支援する。 

同社は、一連の評価ツールを通じて、職場環境が従業員をどの程度効果的にサポートしているかについての従業員の認識を把握している。 組織が在宅およびオフィスで従業員をサポートする能力を評価することで、このタイプで最大規模のデータベースを基にしたパフォーマンスのベンチマークが可能になる。 

組織が急速に変化しつつある職場文化に適応しようとしている中で、リースマンの知見は、企業がリスクを軽減し、将来を見据えた計画を立て、幸福で生産性の高い労働力を生み出すための、情報に基づいた先見性のある意思決定を支援する。

詳細情報および取材依頼については、media@framery.com、info@leesmanindex.comまで問い合わせされたい。

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