ルクセンブルク発, May 24, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- ストーンシールド・キャピタル (Stoneshield Capital) は本日、2026年1月以来のエクソラム (Exolum) への既存投資をさらに拡大し、OMERSから同社株式の15%を取得する契約を締結したことを発表した。 OMERSが保有する約25%の株式のうち、残りの10%については、運用資産1,000億ドル (約16兆円) を超える世界有数の投資会社が別途取得する。 OMERSは投資パートナーと共に、2016年以来エクソラムに投資してきた。 同取引の条件は開示されていない。
エクソラムはスペインに本社を置くグローバルなエネルギーロジスティクス企業であり、精製製品、バルク液体、航空燃料の輸送、貯蔵、流通を専門とする一方、エネルギー転換を支える上でますます重要な役割を果たしている。 エクソラムはスペイン国内に4,000kmの輸送パイプライン網を所有し、英国ではさらに2,000kmのパイプライン網を運営している。 同社はまた、総容量1,100万立方メートルを超える68の貯蔵ターミナルを所有しており、ヒースロー、ガトウィック、スタンステッド、マドリード、バルセロナ、リスボン、リマ、シャルル・ド・ゴールなど、世界48以上の空港にサービスを提供しており、世界有数の航空燃料インフラプラットフォームの一つとなっている。 エクソラムは世界中で2,300人以上の従業員を擁し、年間売上高は13億ユーロ (約2402億円) を超えている。
ストーンシールド・キャピタルの共同創業者であるフェリペ・モレネス・ボティン (Felipe Morenés Botín) およびフアン・ペパ (Juan Pepa) は次のように述べている。「エクソラムは、代替不可能な戦略的資産、レジリエントな長期的キャッシュフロー、そして世界のエネルギーシステムの進化に連動する大幅な成長の可能性を兼ね備えた、ユニークなHALOインフラプラットフォームです。 当社は、既存株主として同社の国際的な事業拡大、卓越した運営、そしてエネルギー転換を支える役割の拡大など、その進展を注視してきました。 当社の投資拡大と取締役会への積極的な参画は、質の高いリアルアセット、地理的カバレッジ、戦略的重要性というエクソラム独自の組み合わせに対する当社の確信、そして同社が欧州を代表するエネルギー物流プラットフォームとしての地位をさらに強化していく中で、経営陣を支援していくという決意を反映しています。」
OMERSインフラストラクチャ (OMERS Infrastructure) のシニアマネージングディレクター兼欧州責任者であるルカ・ルポ (Luca Lupo) は次のように述べている。「過去10年間で、エクソラムはより強固で、より多角化が進み、ますます国際的な事業へと進化し、エネルギー転換を支援する役割を拡大してきました。 当組織は保有期間全体で同社に積極的に関与しており、経営陣や投資パートナーと共に、低炭素燃料や将来のエネルギーインフラに関連する分野において、同社の成長、多角化、進展を支援できたことを嬉しく思っています。 この取引は、同社の事業の質の高さと、当組織の能動的ポートフォリオ運用および資本回転に対する規律あるアプローチの両方を反映しています。」
本取引は、一定の慣例的クロージング条件および規制当局の承認を条件として、2026年第3四半期に完了する見込みである。
編集者への注
- ストーンシールドは2026年1月に4.93%の株式を取得した。 本取引が完了すると、ストーンシールドのエクソラム総保有率は約20%となる。
- 完了後、ストーンシールド・キャピタルはOMERSが現在保有する取締役会の議席のうち3席を引き継ぐ。 残りの2席は、もう一方の投資家が引き継ぐ。
- 2025年12月、OMERSはエクソラムの持ち株について7億7,000万ユーロ (約1423億円) の借り換えを完了した。 https://www.omersinfrastructure.com/news/omers-completes-refinancing-for-its-stake-in-exolum.
報道関係者向けの問い合わせ先
ストーンシールド・キャピタル
クラウディア・スアレス (Claudia Suárez)
メール: cs@stoneshieldcapital.com
電話:+353 (0) 87 465 4410
OMERS
ジェームズ・トンプソン (James Thompson)
メール:jathompson@omers.com
電話:+44 (0) 7443 264 154
ストーンシールド・キャピタルについて
2018年にフェリペ・モレネス・ボティンとフアン・ペパによって設立されたストーンスシールド・キャピタルは、グローバルなアプローチを採用する欧州のリアルアセット投資会社である。長期的な構造的トレンドに支えられた各セクターにおいて、業界をリードする事業プラットフォームの構築と拡大に注力している。 80億ユーロ (約1兆4784億円) を超える運用資産と急速に成長する投資プラットフォームを有するストーンシールドは、投資の専門知識、アクティブ資産運用、資本市場における能力を融合させ、全景気循環で一貫したリスク調整後リターンを提供している。
同社のポートフォリオには、スペインを代表する上場住宅開発業者の1社であるネイノール・ホームズ (Neinor Homes) や、南欧最大の学生向け住宅プラットフォームであるマイキャンパス (MiCampus)、 欧州有数の再生可能エネルギーおよびデジタルインフラプラットフォームであるソラリア (Solaria)、そして欧州有数のホスピタリティプラットフォームであるメリア (Meliá) が含まれる。
OMERSインフラストラクチャについて
OMERSインフラストラクチャは、カナダ・オンタリオ州の地方公務員向け確定給付年金制度であるOMERS、および同組織のストラテジック・パートナーシップ・プログラム (Strategic Partnership Program) を通じてサードパーティ投資家のために、世界規模でインフラ投資を運用している。 OMERSインフラストラクチャは、OMERSおよびサードパーティからの委託資産を含め、約409億カナダドル (約4兆7000億円) を運用しており、北米、西欧、インド、オーストラリアでの約30件の投資案件に対し、エネルギー、デジタル、交通などのセクターで投資を行っている。 OMERSインフラストラクチャは、トロント、ニューヨーク、ロンドン、アムステルダム、シドニーに従業員を配置している。