アイルランド・コーク発 , June 18, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- ワークビボ・バイ・ズーム (Workvivo by Zoom) は本日、コミュニケーション、ナレッジ、アクションを単一のインテリジェントなプラットフォームに統合するAIネイティブなデジタル本社であるワークビボHQ (Workvivo HQ) を発表した。現場の従業員からコーポレートチームまで、すべての従業員のために設計されたワークビボHQは、あらゆる組織に業務が遂行される一つの場所を提供する。
ワークビボHQは、組織がAIに投資し、すべての従業員がその潜在力の恩恵を受けられるよう支援する信頼性の高い手段を模索している中での、重要な局面でローンチされる。ズーム (Zoom) のAI技術を基盤として構築されたこのプラットフォームは、従業員がツールを切り替えることなく、一日を始め、必要な情報を見つけ、業務を遂行し、情報を把握し続けられる、一つのインテリジェントな本社を実現する。AIを日々の業務の流れに直接取り込むことで、ワークビボHQは、AI投資と従業員への実際のインパクトとの間のギャップを組織が埋められるよう支援する。
「すべての従業員には『本社』があるべきです」と、ワークビボの最高経営責任者 (CEO) 兼共同創業者であるジョン・ゴールディング (John Goulding) は述べた。「働き方の未来とは、もう一つの別のAIツールではありません。それは、コミュニケーション、ナレッジ、AIがシームレスに一体となる従業員体験です。ワークビボHQは、AI時代のデジタル本社、すなわちすべての従業員が答えを見つけ、行動を起こし、最も重要なこととつながり続けられる一つの場所を、組織に提供します」。
従業員体験の新時代:仕事にホームを
ワークビボHQのローンチは、2023年にズームに加わって以来、ワークビボプラットフォームにとって最も重要な進化であり、AI時代の従業員体験に向けた大胆な新たな一歩となる。これは、組織が従業員体験をどう捉えるかにおける根本的な転換、すなわちコミュニケーションとエンゲージメントの場から、生産性、ナレッジ、AIを活用した業務の基盤への転換を反映したものである。
ワークビボHQは、ズームメイト (ZoomMate) を支えるものと同じ基盤、すなわちズームのAIとフェデレーテッド型のアプローチによって稼働しており、ズーム独自のAIモデルに加え、AI分野をリードするオープンエーアイ (OpenAI)、アンソロピック (Anthropic) などのモデルを活用している。インテリジェンスは従業員体験に織り込まれており、AIを、別個の独立した利用先ではなく、日々の業務の自然な一部にしている。
ワークビボHQによって、従業員は以下が可能となる:
- 会社のナレッジ、ポリシー、ドキュメント、専門知識に迅速にアクセスする
- AIを活用したピープルインテリジェンスを通じて、従業員のセンチメントや職場のトレンドを把握する
- AIが生成した要約、リキャップ、パーソナライズされたアップデートにより、最新情報を把握し続ける
- AIを活用したライティング支援により、コミュニケーション、アナウンス、コンテンツをより迅速に作成する
- パーソナライズされたAI活用体験を通じて、現場からコーポレートオフィスまで、従業員のいる場所で従業員にリーチする
- HQエージェント (HQ Agent) により、質問を、接続済みシステムをまたいだアクションを通じて完了済みの業務へと変える
HQエージェントの紹介
ワークビボはまた、ワークビボHQをプラットフォーム自体の枠を超えて拡張し、従業員をより広範な企業の技術スタックへとつなぐエージェント型のAIレイヤーであるHQエージェントを発表した。
Gmail、Google ドライブ (Google Drive)、ジラ (Jira)、セールスフォース (Salesforce)、サービスナウ (ServiceNow)、ワークデイ (Workday) をはじめとする60を超えるエンタープライズシステムやその他の業務アプリケーションと連携することで、HQエージェントは、リクエストを理解し、情報を取得し、複数のシステムをまたいで業務を調整し、従業員に代わってアクションを実行することができる。ワークビボHQが従業員のコミュニケーションと答えの発見を支えるのに対し、HQエージェントは、その答えを行動へと移すことを後押しする。
「ワークビボHQを設計し始めたとき、私たちが考えていたのは、職場にAIをどう増やすかということだけではありませんでした。本当に考えていたのは、どうすれば仕事をもっとシンプルに感じてもらえるか、ということでした」と、ワークビボのプロダクトおよびエンジニアリング責任者であるアンドレア・グラハム (Andrea Graham) は述べている。「そうして生まれたのが、コミュニケーション、ナレッジ、アクションを一つの場所にまとめ、従業員が情報を探す時間を減らし、価値のある仕事により多くの時間を使えるようにする体験です」。
全従業員規模でのAI導入のために構築
現在、ワークビボは世界全体で1,000万人を超えるユーザーにサービスを提供し、200を超える国と地域にわたる1,300以上の組織から信頼を寄せられている。業界をリードする導入率とエンゲージメントを有するワークビボは、組織が自社の従業員全体にわたってAIを実運用化することを支援するうえで、独自の立場にある。
ワークビボHQはまた、シアー・バイ・ワークビボ (Seer by Workvivo) の機能を統合し、従業員の声の収集とピープルインテリジェンスを従業員体験に直接組み込んでいる。コミュニケーション、従業員に関するインサイト、AIを一つのプラットフォームに組み合わせることで、組織は従業員のニーズをより深く理解できるようになると同時に、リーダーが、エンゲージメントを高め、変革を支援し、より十分な情報に基づいた意思決定を行うことができるようにするツールを提供する。
今回のローンチは、組織が、ますます多様化する従業員全体にわたってAI導入を拡大しようとする中で行われる。ワークビボが委託した新たな調査「フロントラインAIギャップ (The Frontline AI Gap)」**は、職場におけるAI導入に大きな差があることを明らかにしており、デスクワーカーの62%が日常的またはときおりAIを利用していると回答したのに対し、現場従業員ではわずか32%にとどまった。
主にデスクで働く従業員を対象とする多くのエンタープライズAIソリューションとは異なり、ワークビボHQは、デスクトップとモバイルの双方で包括的なAI活用型体験を提供し、組織がこの格差を埋め、現場従業員やデスクレスワーカーを含むすべての従業員にAIの恩恵を広げることを支援する。
「AIで成功する組織とは、AIをすべての従業員にとって役立ち、使いやすく、自分にとって意味のあるものにできる組織です」と、ゴールディングは述べている。「AIによる変革は、ナレッジワーカーに限定されてはなりません。従業員全体に届くものでなければなりません。ワークビボHQは、それを実現できるよう後押しするために構築されました」。
ワークビボ HQの詳細については、www.workvivo.com/hqを参照されたい。
**2026年、ワークビボは独立系の調査会社トレンドキャンディ (TrendCandy) に委託し、複数の業界および国にわたる4,736名の現場従業員およびデスクワーク従業員を対象とする調査を実施した。回答者は、世界各地の厳選されたB2Bサンプルパネルを用いて選定・確認され、二重審査、ダブルブラインド方式のリクルーティング、エンゲージメント品質チェック、ランダム化など、調査手法上のベストプラクティスが用いられた。
ワークビボ・バイ・ズームについて
ワークビボ・バイ・ズームは、グローバル企業向けの、市場をリードするAIネイティブな従業員体験プラットフォームである。コミュニケーション、エンゲージメント、ナレッジ、ピープルインテリジェンスを、初日から人と導入を重視して設計された一つのモバイルファースト・プラットフォームに統合する。チャネルとシステムを横断して従業員体験を統合することで、ワークビボは、組織が明確にコミュニケーションを行い、AIを通じて迅速に答えを引き出し、インサイトを大規模に行動へと転換することを支援する。
フォレスター・ウェーブ:イントラネットプラットフォーム部門 (The Forrester Wave™: Intranet Platforms) でリーダーに、ガートナー・マジック・クアドラント (Gartner® Magic Quadrant™) のイントラネット・パッケージソリューション部門 (Intranet Packaged Solutions) でリーダーに、ガートナー・ピアインサイト (Gartner Peer Insights™) でカスタマーズチョイス (Customers' Choice) に選出されたワークビボは、アマゾン (Amazon)、デルタ (Delta)、マザーサン (Motherson)、ホワイトキャッスル (White Castle)、ハイネケン (Heineken)、ブーパ (Bupa)、ライアンエアー (Ryanair)、ベライゾン (Verizon) をはじめとする世界有数のブランドにおいて、世界全体で1,000万人を超えるユーザーを支えている。2017年に設立され、2023年にズームに買収されたワークビボは、組織が従業員をつなぎ、足並みをそろえる方法を再定義し続けている。詳細については、http://www.workvivo.comを参照されたい。