ホノルル発, June 26, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- ハワイ・シアター・センター (Hawaii Theatre Center) は、1世紀以上前に開館した際「太平洋の誇り (Pride of the Pacific)」と称賛された、歴史ある劇場である。ハワイで最も大切にされている文化施設の1つであるこの劇場は、その歴史、地域社会への影響、そして差し迫った財政問題に焦点を当てた、ドキュメンタリー形式の新しい動画を公開した。
ハワイ・シアターの理事長兼CEOであるグレゴリー・ダン (Gregory Dunn) は次のように述べている。「ハワイ・シアターは、単なる会場以上の存在であり、人々の集いの場、教育資源、そしてハワイの歴史を今に伝える生きた遺産なのです。 この動画は、この施設を特別なものにしている人々についての物語と、なぜその保全が将来の世代のために重要なのかを伝えています。」
8分間のこの動画には、ダンや長年勤務している職員、地域社会の支援者たちとのインタビューが盛り込まれており、103年の歴史を持つこのランドマークの舞台裏と、ハワイの芸術、文化、教育の保存において同劇場が果たす役割を視聴者に伝えている。
ラハイナの山火事による不動産保険料の5倍もの跳ね上がり、観光客の減少、歴史的建造物の保全に伴う維持費の高騰など、この非営利劇場が財政的圧力の重なり合った危機に直面している時に、この動画が公開された。
ダンは動画で次のように説明している。「コロナ禍で実質的に22ヶ月にわたり閉鎖を余儀なくされ、財政的にはまだその影響から完全に回復できていません。 極めて厳しい状況で運営している非営利団体にとって、持続不可能な状態です。」
ハワイ・シアターが直面している最も深刻な財政的ニーズは、不動産保険料に関するものであり、最近、年間9万ドル (約1450万円) から45万ドル (約7280万円) へと急騰し、最近の自然災害で甚大な被害を受けた築100年を超えたこの建物の維持・修繕に伴う財政難をさらに悪化させている。
ハワイ・シアターは市や州からの助成金を受けていないため、地元の慈善家であるニコール・スウォーム (Nicole Swalm) とクラーク・スウォーム (Clark Swalm) 夫妻が支援に乗り出した。 スウォーム夫妻は15万ドル (約2400万円) の主導的助成金を提供し、劇場側はこれを活用してホノルル地域内外の支援者から残りの30万ドル (約4850万円) を募っている。
「結局のところ、この地域社会に何を残しておきたいかを、地域住民の皆さまが決断することになるのです。 失われてしまえば、二度と取り戻せません。今すぐ決断が必要なのです。」
この動画は現在、https://www.youtube.com/watch?v=kDxutf_WuMc で公開されている。
詳細情報やハワイ・シアター・センターへの支援については、www.HawaiiTheatre.com/supportを閲覧されたい。
本発表に付随する動画は、こちらから視聴可能:https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/5478d734-937c-4698-b411-6afeab8163b1