ヘサブ、グローバル・セルフカストディ・バンク向けの独占的ステーブルコイン決済レイヤーとして、ムーブメントを採用

この協力により、ムーブメントのステーブルコイン決済インフラの画期的な導入が実現し、160カ国以上にわたるヘサブのユーザーが、自身の資金を初めて真に所有することができるようになる


サンフランシスコ発, July 08, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- グローバルなデジタル決済プラットフォームであるヘサブ (Hesab) は本日、同社の新サービスであるグローバル・セルフカストディ・バンク (Global Self-Custody Bank) の独占的ステーブルコイン決済レイヤーとして、ムーブメント (Movement) を選定したことを発表した。グローバル・セルフカストディ・バンクは、新興市場全域のユーザーに資金の真の所有権を提供する、フルスタック金融プラットフォームである。約14億人の成人が銀行口座を持たず、さらに数億人は、インフレや為替規制、預金の凍結といったリスクにさらされながら、完全に自分でコントロールできない口座に依存している。ヘサブは過去10年間にわたり、まさにこのようなユーザーにサービスを提供しており、現在は毎月100万件以上の取引で1億6000万ドル (約259億円) を処理している。次の段階では、アフリカや中東を含むグローバルサウスをターゲットとする。

ムーブメントは、これらの市場向けに構築されたステーブルコイン決済・利回りレイヤーであり、米国、カナダ、EUにおける認可済み決済レールへのアクセスを有している。この規制対象基盤こそが、ステーブルコインの送金は可能であるが、コンプライアンスを守った法定通貨入出金ルートを利用できないネットワークとの違いである。ヘサブは、このインフラ上に構築された最初の主要プラットフォームであり、この選択は、グローバルサウスにサービスを提供するフィンテック企業やネオバンクが必要としている、数十億ドル (数千億円) もの事前資金を保有することなく、迅速かつコンプライアンスを守った越境決済を反映している。

ヘサブの会長であるサンザール・カカール (Sanzar Kakar) は次のように述べている。「お金は、瞬時に、許可を必要とせず、あらゆる国境を越えて、信頼のスピードで動くべきです。当社がムーブメントを独占的ステーブルコイン決済レイヤーとして選んだのは、世界初の、真にユーザー自身に属する銀行口座を提供するために必要な、スピード、組み合わせの可能性、そして新興市場へのフォーカスを可能にするためです。」

ヘサブのグローバル・セルフカストディ・バンクは、主要フィンテック企業やエンタープライズ企業をパートナーとして、専用に設計されたインフラスタック上に構築されている。DFNSはプログラマブルなウォレットインフラを提供し、ヘサブが数百万もの非カストディ型ウォレットを大規模に発行できるようにするため、ユーザーはシードフレーズを管理することなく自身のキーを保持できる。ムーブメントは、送金ルート間でリアルタイムのステーブルコイン決済を実現し、従来の送金を遅く高コストにしている、事前資金調達による準備金やコルレス銀行のボトルネックを解消する。サークル (Circle) のCCTPはネイティブUSDCをブロックチェーン間でシームレスに移動させ、テザー (Tether) はUSDTが好まれるドル建て価値保存手段である送金ルート全体でUSDTの流動性を供給する。

ムーブメントのCEOであるトラブ・トラビ (Torab Torabi) は次のように述べている。「銀行口座を持たない人々は、従来の銀行が利用できるようになるのを待っているのではありません。これらの人々は、すでにモバイルマネーや非公式な送金システムを利用しているのです。ヘサブは、その需要に直接応えるとともに、旧式の仲介者を介さず、世界中からアクセス可能な、自身の銀行という、さらに優れたソリューションを提供します。」

ヘサブは160カ国以上でアクティブユーザーにサービスを提供しており、銀行振込、デビットカード、クレジットカード、アップルペイ (Apple Pay)、グーグルペイ (Google Pay) を含む20以上のチャネルからの入金を受け付けている。ペンシルベニア大学 (University of Pennsylvania) およびウォリック・ビジネス・スクール (Warwick Business School) を卒業し、以前はメリルリンチ (Merrill Lynch) に勤務していたカカールによって2018年に設立されたヘサブは、従来のインフラが機能していない場所で信頼性の高い金融アクセスを提供して評判を築いてきた。

Movement: Where Money Lives。詳細については、MovementNetwork.xyzを閲覧し、Xで@Movement_xyzをフォローし、MovementとLinkedInでつながられたい。

ヘサブについて
ヘサブは、ユーザーが迅速かつ低コストで、自己管理型の方法で越境送金、受取、資金保管を行える、グローバルなデジタル決済プラットフォームである。2018年にサンザール・カカールによって設立されたヘサブは、160カ国以上のユーザーにサービスを提供し、20以上の決済チャネルからの入金を受け付けている。ヘサブは、ムーブメント・ネットワーク (Movement Network) 上で世界初のグローバル・セルフカストディ・バンクを構築している。詳細については、hesab.comを参照されたい。

ムーブメントについて
ムーブメントは、メタ (Meta) が金融アプリケーション向けに開発したプログラミング言語であるムーブ (Move) を基盤として構築された、ステーブルコイン向けのグローバルな決済および利回りレイヤーである。ムーブは、金融資産を保護するためにゼロから設計されており、実資金を大規模に越境移動することに特化して開発された。

ネオバンク、フィンテック企業、決済プラットフォームは、ムーブメントを活用して越境トランザクションを即座に決済している。従来の送金レールでは、数十億ドル (数千億円) 規模の事前資金調達が必要であり、決済には2日から5日を要する。ムーブメントは、こうした資本コストと従来のコルレス銀行チェーンによるボトルネックを解消し、コストを削減するとともに、金融機関が信頼できる技術的インフラを提供する。ムーブメントの詳細については、MovementNetwork.xyzを閲覧し、Xでフォローされたい。

DFNSについて
DFNSは、デジタル資産向けの初のコアバンキングプラットフォームである。金融機関の既存システムと、資産の移動・決済が行われるブロックチェーンの間に位置し、ウォレットインフラ、キー管理、トランザクション処理、ポリシー適用、コンプライアンス統合を、100以上のブロックチェーンを横断する単一のプラットフォームに統合している。400以上の金融機関やフィンテック企業がDFNSを活用している。2020年以来、同社は1,000億ユーロ (約18兆円) 以上の資産を保護し、毎月世界のステーブルコイン取引高の約1%を処理しており、セキュリティ侵害やキーの紛失は一度も発生していない。詳細については、dfns.coを参照されたい。

報道関係者向けの問い合わせ先
movement@mgroupsc.com


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